昨今、査読誌であることをうたいながら、著者から論文投稿料を得ることのみを目的とする、 ハゲタカジャーナル(Predatory Journals)と呼ばれる粗悪学術誌の増加が問題となっています。 部局長会議において研究担当理事から、論文投稿先に関する注意喚起がなされたことを受け、図書館機構では、学内の研究者のみなさま向けにハゲタカジャーナルに関するリーフレットを作成しました。以下の点について解説していますので、ご活用ください。 ハゲタカジャーナルとはどのようなジャーナルなのですか?ハゲタカジャーナルに投稿すると、どのような問題があるのですか?どういうジャーナルがハゲタカジャーナルなのですか?ハゲタカジャーナルへの投稿を防ぐにはどうすれば良いですか? 2019/01/17掲載 2019/01/22修正 2019/02/04日本語版リーフレット修正,英語版リーフレット追加 2022/04/11リ