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東京電力福島第1原発で3月11日の地震発生後に行方不明になり、約3週間後に遺体で見つかった東電男性社員2人が、当直長の指示を受けて大津波警報発令後に4号機タービン建屋地下で水漏れを点検中、津波にのまれていたことが分かった。東電は6月公表の事故対応調査結果で「当直員の安否確認を行い、地震発生と津波について周知」したとしているが、実際には津波の周知が徹底していなかった疑いが強まった。 2人の死亡の詳しい経緯が明らかになったのは初めて。4号機は当時、定期検査中で、核燃料棒も取り出し済み。東電の安全管理体制と説明責任が問われそうだ。 亡くなったのは第1原発第1運転管理部の小久保和彦さん(24)と寺島祥希(よしき)さん(21)。東電などによると、2人は地震発生時、4号機の電源操作や弁の開閉の検査員として中央制御室にいた。地震発生後、4号機タービン建屋の冷却水系のタンクで水位の低下を示す警報が鳴ったた
トップ > 福井 > 7月14日の記事一覧 > 記事 【福井】 もんじゅ交換用機器公開 分解点検終え報道陣に 2011年7月14日 公開された燃料交換用機器。手前が下側。右の棒状の部品は内部から取り出した駆動軸=敦賀市のもんじゅで 高速増殖原型炉もんじゅ(敦賀市)の原子炉容器内で昨年8月に燃料交換用機器が落下した事故で、日本原子力研究開発機構(原子力機構)は13日、引き抜いて分解点検を終えた機器を報道陣に公開した。 機器は長さ12メートル、直径46センチの円筒形で、ステンレス製。原子力機構は引き抜いた後、もんじゅのメンテナンス・廃棄物処理建物で分解点検。容器内に落ちた部品がないことを確認している。 機器は内部の駆動軸を取り出すため、上端から1・2メートルの部分で切断した形で、同建物で公開。上下二つの筒をつなげた接合部には11~12ミリのすき間があり、出し入れ口に引っかかって抜けない原因とな
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