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ブックマーク / www.cyzo.com (4)

  • 「TOHOシネマズも被害者」独占禁止法違反捜査で浮かぶ“王様”の存在と映画業界

    ゴジラもご立腹? 映画会社の東宝は子会社で全国に映画館を展開するTOHOシネマズが、公正取引委員会から独占禁止法違反(私的独占など)の疑いで調査を受けたことがわかった。3月4日には、東宝も調査協力要請について公式に発表し、物議を醸している。 「TOHOシネマズも被害者ですよ」 一連のニュースに関して、そう提言するのは、ある映画業界関係者だ。 これを機に「多種多様な作品がちゃんと愛され、映画館側の担当者がちゃんと自分たちで公開を決めて、その作品を面倒みられるような健全な業界になってほしい」――そう今回、内情の告発を決めたという。 もともと、芸能や興行といった特殊な業界には裏で、独特な体質や習わしがあることは想像できるが、多くの人が趣味映画を掲げることからも、我々オーディエンス側にとってもこの件は他人事ではないのだ。 「実は昔からTOHOシネマズで公開作品に関する決定権を牛耳っていて、”王様

    「TOHOシネマズも被害者」独占禁止法違反捜査で浮かぶ“王様”の存在と映画業界
    nekomask
    nekomask 2023/09/27
  • 羽賀事件の裏で狙われる、大物芸能人の「危険度」

    1990年代半ば、梅宮アンナとの5年にわたる「バカップル」ぶりで一世を風靡したタレント羽賀研二による恐喝未遂事件が6月に起こった。つぶさに取材してきた大阪府警の担当記者は、一連の報道をこう振り返る。 「羽賀やVシネ俳優、プロボクシングの元世界チャンプといった一部の不良タレントたちが引き起こした特異な事件のように取り上げられたけれど、とんでもない。これは芸能界と闇社会の結びつきの強さを垣間見せるマル暴事件そのもの。しかも、この事件をきっかけに、芸能界の組織暴力汚染にまで捜査の手が広がりそうな勢いで、実に根の深い事件なんです」 なるほど、事件を振り返ってみると、羽賀らは株式投資を知人男性に持ちかけ、いざ失敗すれば、預かった投資金4億円を1000万円の支払いでチャラにしろと男性を脅迫。その現場には、羽賀と昵懇だった渡辺二郎、さらには指定暴力団山口組系「極心連合会」幹部たちが顔を揃えていた。 「渡

    羽賀事件の裏で狙われる、大物芸能人の「危険度」
  • 「誰のための自粛なの?」乙武洋匡の”不謹慎厨”に対する思いとは!?

    東日大震災の発生後、世間では娯楽や経済活動を控えるといった”自粛”ムードが蔓延し、普段通りの生活をしているだけで「不謹慎だ」と言われるような風潮が目立ち、論争の対象になっている。乙武洋匡が、自身のTwitterで、「飲みにいってもいいんじゃないか」というツイートを「不謹慎だ!」と批判したユーザーに対して「でた、不謹慎厨!」と返答するなど大胆な発言をしていることも、注目を集めたトピックのひとつだ。これまでも、自らの障害をネタにするなど、突飛とも思える発言を繰り返してきた乙武氏は、このような世の中の反応をどうとらえているのだろうか。 ――今回の事態に、一部で過剰とも思えるほどに”不謹慎だ!”という声が上っている風潮について、どう思いましたか? 乙武洋匡(以下乙武) 震災後、テレビなどで流れる被災地の悲惨な光景を目にすることで、皆さんの中で「自分は平和な日常を送っていていいんだろうか?」という

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