アフガニスタン戦で右サイドを攻略できなかったのは、酒井宏(19番)のポジショニングが一因。抜け出した後のキック精度の低さにも課題が残る。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部) 画像を見る アウェーのアフガニスタン戦で日本は6-0と大勝。しかし、本田に言わせれば「内容はカンボジア戦のほうが良かった」。確かに会心と呼べるほどのゲームではなかったが、細部に目を配ればどんな課題があったのだろうか。エリア別(右サイド、左サイド、中央)にプレーを振り返り、修正点を浮き彫りにする。 【PHOTOギャラリー】アフガニスタン 0-6 日本 【右サイド|内田不在の大きさが改めて浮き彫りに】 9月3日のカンボジア戦とは打って変わり、本田と酒井宏の連係による崩しは少なかった。アフガニスタン戦では「センタリングが重要なテーマ」(ハリルホジッチ監督)だった割には、酒井宏が右サイドをえぐってクロスという場面は限ら
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