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2016年5月10日のブックマーク (2件)

  • 山田大記、ドイツ2年目の進化と苦闘…卓越した“ビジョン”を武器に代表入りへ | サッカーキング

    2014年夏からドイツでプレーする山田大記。日本代表入りのためにもブンデスリーガ1部でのプレーを目指す [写真]=Bongarts/Getty Images ブンデスリーガのシーズン終盤戦を取材するためドイツに来た筆者は、4月30日にチャンピオンズリーグ出場権を懸けたレヴァークーゼン対ヘルタ・ベルリンの上位対決を取材した後、一路カールスルーエに向かった。理由は二つ。ブンデスリーガ2部のレベルやスタイルを現場レベルで感じたいこと。もう一つはカールスルーエでプレーする元ジュビロ磐田の山田大記がどのような環境で、どういうプレーをしているのかを知るためだ。 2部を観戦したことはこれまで何度かあったが、現地で山田のプレーを見るのは初めて。昨シーズンは1部昇格を懸けたハンブルガーSVとのプレーオフに出場し、惜しくも昇格を逃しながら2列目のポジションで確かな存在感を示していたが、今シーズンは開幕からスタ

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  • 凄い年下・久保建英とU-16代表のサバイバル。FC東京U-18の1年生MF・平川怜が受ける成長への刺激 | サッカーダイジェストWeb

    昨年のチャンピオンチームである鹿島ユースを相手に3-0と勝利を飾り、2節から破竹の4連勝で首位を走るFC東京U-18。この完勝劇の立役者のひとりとして、今春高校生になったばかりのMF・平川怜が大きな存在感を放った。 ボランチでスタメン出場した平川は、「前節の柏U-18戦で初めて先発フル出場を経験して自信がついた。今日は2試合目だったので、ちょっと慣れて来たと思います」と語ったように、この試合でも正確な長短のパスとポジショニング、守備面では球際の強さを発揮し、84分に交代するまで攻守に安定感をもたらした。 「落ち着いてプレーしてくれる。しっかりと考えることができ、サッカーIQが高い選手。守備面でも身体を張ってくれる」と語る佐藤一樹監督からの評価も高く、平川は1年生ながら指揮官の信頼をがっちりと掴み取った。 それでもこの日、試合が終わってみれば話題の中心にいたのは、後半途中から投入された“中学

    凄い年下・久保建英とU-16代表のサバイバル。FC東京U-18の1年生MF・平川怜が受ける成長への刺激 | サッカーダイジェストWeb