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2016年8月12日のブックマーク (2件)

  • 手倉森監督に甘えすぎた日本サッカー協会/記者の目 - サッカー : 日刊スポーツ

    手倉森ジャパンの国際試合38戦を全メディアで唯一、フルマークした。2年8カ月、見てきたのは手倉森誠監督が我慢する姿。14年の初陣ではユニホームの日の丸で足をふく選手がいるなど国を背負う以前の問題だったが、根気強く教育。オーバーエージ枠の興梠との交渉も、日協会が失敗した後に私用の携帯電話でアポを取り、事に誘って口説き落とした。 この監督に協会は甘えすぎた。活動日数が少なくても、五輪前哨戦のトゥーロン国際(5月)にフルメンバーを呼べなくても文句を言われない。最たる例が、開幕2日前のヤングボーイズ久保の招集断念だ。交渉にかかわった全員から日協会は不信感を抱かれ「興梠&久保の2トップ」という編成の最大の幹を折られた。監督は戦術の再考を余儀なくされた結果、初戦ナイジェリア戦を興梠1トップの4-3-3システムで迎え、引きすぎて5失点。これが尾を引いて1次リーグで夢が破れた。【リオ五輪サッカー担当

    手倉森監督に甘えすぎた日本サッカー協会/記者の目 - サッカー : 日刊スポーツ
  • ブンデス2部開幕。ドイツ復帰の細貝萌が語る「名門でプレーする喜び」

    細貝萌がドイツで再スタートを切った。この夏、2部シュツットガルトに移籍した細貝は、開幕節のザンクトパウリ戦に先発フル出場を果たし、2-1の逆転勝利に貢献。チームそして自身にとっても1部復帰を目指す戦いが始まった。 第1節ザンクト・パウリ戦にフル出場した細貝萌(シュツットガルト) 昨季トルコ1部ブルサスポルでプレーした細貝は、レンタル期間が終わり所属先のヘルタ・ベルリンへ戻った。練習には参加していたものの、監督の構想に細貝の名前はなく、出場機会を掴むために移籍先を探さなければならなかった。 ドイツ1部での実績がある細貝には複数のクラブから声がかかった。そこにはシュツットガルトの他、同じく1部復帰を目指すハノーファーや1部のダルムシュタットも含まれていた。 その中から細貝はシュツットガルトを選んだ。ドイツメディアはアウクスブルクとヘルタ・ベルリンで指導を受けたヨス・ルフカイ監督の存在を挙げたが

    ブンデス2部開幕。ドイツ復帰の細貝萌が語る「名門でプレーする喜び」