細貝が16シーズンの活躍の舞台に選んだのは、ブンデスリーガ2部に属するシュツットガルトだ 【島崎英純】 ジャージを着込んで悠然と歩く。かつて「ゴッドリーブダイムラー」と呼ばれたスタジアムを左手に見て、整備された道を歩いていく。5分も歩を進めれば、瀟洒(しょうしゃ)なレストランが見えてくる。レストランの裏手にはサッカーグラウンドが広がっている。門にはドイツ語で『Verein fur Bewegungsspiele Stuttgart 1893』と書いてある。細貝萌が2016シーズンの舞台に定めたクラブが、ここにある。 9月も中旬を過ぎたのに、この日のシュツットガルトは33度を超える真夏日だった。クラブハウスの三方を囲むグラウンドの一角で、ユース選手がトレーニングに励んでいる。10代の若者はしかし、あまりの暑さに動きが止まってコーチ陣の指導についていけない。膝に手をついて肩で息をする選手たちを
レスターを率いるラニエリ監督、チェルシー戦でムサとバーディーを選択した理由を説明。岡崎ベンチ外のワケは…… レスター・シティを率いるクラウディオ・ラニエリ監督は15日に行われたプレミアリーグ第8節のチェルシー戦で日本代表FW岡崎慎司をベンチ外にした理由と説明した。『OMNISPORT』が報じている。 ラニエリ監督はこの試合でアメード・ムサとジェイミー・バーディーの2トップを選択したが、チェルシーがほとんどの時間で主導権を握ったこともあって不発に終わった。 会見で前線のチョイスに関して問われた指揮官は、「ムサとバーディーを4−4−2の2トップに起用したのは足の速い選手を使って相手にプレッシャーを与えたかったからだ」と説明。 続けて「オカザキについて聞きたいんじゃないかな? ムサとバーディーについて聞いたが、本当はオカザキについて質問したいはずだ。この歳になればそのくらい予想できるよ」と記者に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く