ドルトムントMF香川真司(28)が、フランクフルト戦後に現在の心境について語った。11日のチームバスが爆破を受ける被害を受け、傷心が癒えぬその翌日に、欧州チャンピオンズリーグでモナコと対戦し、自ら1得点1アシストと活躍するも敗れた。さらに中2日でのリーグ戦と、激動の一週間を振り返った。(取材・鈴木智貴通信員) ◇ ◇ -難しい1週間だったのでは? 「そうですね。まぁ見えない疲れはありましたしね、今日も。なかなかモチベーション的にも、今の状況、リーグにおいて(気持ちの)置きどころもないというのもあるので、選手は。チャンピオンズ(がまだ残っている)という意識もあるのでね。そういうキツさもあったので。ただ勝ちきれてよかったです」 -難しかったのは、そんないろんな状況を含めて? 「リーグにおいては、今日はチャンピオンズで激しい試合の後だったので余計に。その中でも良いテンションで入りましたけど、
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