パラシュートつき水ロケット 名古屋市立桜台高校 飯田 洋治 水ロケットはまたたくまに全国に広がりました。時とともに水ロケットもどんどん変わっていきます。いつまでたっても工夫の余地があるのも、水ロケットの特徴の一つでしょう。今回は最高点に達したとき簡単な方法でパラシュートを開かせる方法を紹介します。 ロケット本体をつくる 1.図1のように、工作用P.Pクラフトフィルム(PPシート、65cm×45cm,厚さ0.2mm)で円筒をつくる。円筒の上には500mlペットボトル(コーラやファンタのように口元が先細りになったものがよい)をのせ、下には1.5l炭酸飲料用ペットボトルを取りつける。円筒の太さは、それぞれのボトルの最大の太さのところにあわせてシートを巻き、この太さより円周の長さを5mmほど絞って少し細めにするとよい。この位置をセロテープで仮止めする。 2.下の1.5lボトルと円筒形シート
まず、500mlペットボトルの底及びキャップに穴を開けます。ボトルは必ず炭酸系飲料が入っていたもの(断面が円形)を使用してください。 ボトルの底の中心に、ドリルまたは赤く熱した鉄クギなどで穴を開けます。 次に直径5mm程度の棒ヤスリでボトルの穴を広げ、自転車チューブ金具がギリギリ入る大きさに広げます。穴のバリはカッターナイフで落としてください。 次に、自転車の古チューブについている金具を用意します。同時にその金具を自転車のタイヤのリムに固定するためのナットも必要です。金具は、チューブから切り離して、回りについている余分なゴムははさみなどで取り除いてください。 用意ができたら、ボトルの内側から金具を差し込み、外側から内径8mmの長さ1cmほどのゴム管をかぶせます。上からかぶせてゆくと、自然に2重になり、ゴム圧は2倍になります。 次に穴を開けたキャップ、内径8ミリのステンレスワッシャー,自転車
2022年7月12日 スカイテイルズオンラインショップ 各種キット・部品類の販売サイトをリニューアルいたしました ペットボトルロケット、PETRODの作り方です。 ペットボトルロケットの飛ばし方、PETRODの走らせ方です。 ペットボトルロケット競技大会の開催予定表、競技規則や参加方法などを紹介します。 工事中です リンク集です。 お問合せフォームへ
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