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2008年12月13日のブックマーク (4件)

  • 内定取り消しの“正当な理由”ってなんだろ - Chikirinの日記

    テレビキャスターや舛添親分が怒っています。「正当な理由なき内定取り消しは決して許すまじ。断固として戦うべきだ!」と。で、内定取り消しを受けた学生さんからは下記のような相談が寄せられています。さて皆さんならどう回答されるでしょう。 各質問者はすべて、来年の4月に入社するはずだった会社から内定取り消しの連絡を受けた学生さんです。その他の個別の事情は下記にてそれぞれから直接お聞きください。 質問者1:「会社から内定取り消しの連絡があったのが先月の1日。そして今月の始めにこの会社は民事再生法の適用を申請しました。でも民事再生法って再生計画が認められれば会社は存続するんですよね?解散とは違うでしょう?だったら、僕はその再生企業に入社を認められるべきですよね?これは“正当な理由のない内定取り消し”ですよね?それともまさかこれは“正当な理由のある内定取り消し”なんですか?」 質問者2:「会社から内定取り

    内定取り消しの“正当な理由”ってなんだろ - Chikirinの日記
    nekonami
    nekonami 2008/12/13
    “でもだからといって僕たちの内定取り消しは変ですよね?”
  • 経済規模指標と“豊かさ実感”の乖離 - Chikirinの日記

    下記は日の実質GDPの時系列グラフです。単位は兆円。戦後すぐから2007年まで*1を時代ごとに色分けしています。 一番左の無色のところが戦後経済の混乱期。次のグレーが高度成長時代。その右の無色部分が1974年のオイルショックを機に経済成長の質が変った時代。そして薄緑のところが1986年からのバブル経済。最後の薄ピンク、1993年あたりからが“失われた10年”を含む停滞期です。 このグラフを見ていると、ちょっと違和感を感じます。生活者としては少なくとも直近の15年、こんなに実質GDPが伸びている実感はもてないからです。 ひとつの理由はこのグラフが“実質”GDPだからでしょう。人の感覚は名目GDPに近くなるので、デフレが続いている昨今において“実質的な経済成長”を体感するのは難しいことです。 しかしそれにしても「デフレでモノがどんどん安くなり、実質的には過去15年もこれだけ経済成長したのです

    経済規模指標と“豊かさ実感”の乖離 - Chikirinの日記
    nekonami
    nekonami 2008/12/13
    「自らは「自分をグーグル化」させ「自己成長」して荒波を乗り越えようと経営本や効率本を大量に買い込んでいるわけです」「私たちの本当の豊かさを示す指標は何なのでしょう」。
  • 同一労働 同一賃金 - Chikirinの日記

    同一労働・同一賃金に関して、「街頭インタビュー」を行いました。 レポーター:「同一労働・同一賃金について、どう思いますか?」 通行人A:「同一労働同一賃金が実現していないのは、日の大きな問題です! 正社員と非正規の社員では、同じ仕事をしていても貰える給料が全く違います。 その上、片方はボーナスもあり雇用も守られていて、年金から保険まですべての福利厚生を享受できるのです。 一方で、非正規雇用の人は賃金も上がらないし保障もない。ひどすぎます。“同一労働・同一賃金”大賛成です!!」 レポーター「熱いご意見をありがとうございます!ところでAさんのご職業は?」 通行人A(ややムッとして)「僕ですか? 自動車工場で期間工やってます。 もう 7年もね。入ったばかりの正社員よりよほどスキルはありますよ。 でもそれもあと数週間だけの話です。なんせ契約は今月末までなんでね。(ためいき)」 レポーター「なるほ

    同一労働 同一賃金 - Chikirinの日記
    nekonami
    nekonami 2008/12/13
    わかりやすい。
  • asahi.com(朝日新聞社):不況入社でも名経営者になれる あの人もこの人も - 週刊朝日・AERAから - 就職・転職

    不況入社でも名経営者になれる あの人もこの人もAERA:2008年12月8日号印刷ソーシャルブックマーク 米国発の金融危機が日企業に暗い影を落とし、売り手市場→第2の就職氷河期へと一気にトーンダウン。けれども、学生にも企業にも悪い話ばかりではないのです。経済界の重鎮もネット企業の旗手も、不況を味方にした。既存の価値にとらわれない就職先、いまだから見つかる? (AERA編集部・大波綾) ソニーに行きたかった。 商品が面白いからという志望動機は、消費者目線の学生によくあるパターンだ。就職氷河期の1998年、京大理学部4年だった近藤淳也さんはソニーを狙った。だが書類選考も通らず、あえなく敗退した。近藤さんは後に、インターネット関連会社「はてな」を立ち上げ、注目を集める。近藤さんのように、76年前後生まれにネット業界のトップが生まれたことから、ミクシィの笠原健治社長と並んで「ナナロク」世代と称さ