「恋愛至上主義」という言葉が使われるのは世間の風潮というか流れというかそういうものがあって――ということなんだろうけど、 恋愛というのはかかるコストの高さゆえに生活全般に最優先されがち(もしくは優先事項として生活のほかの部分を圧迫しがち) というのは昔から変わっていないはずなので、生活が大変だったり、恋愛にコストかけられる貴族っぽいひとたち以外(つまり庶民)はわりとローコストでやっていたのではないか。 つまり 恋愛至上生活(恋愛自由生活者 貴族的生活者 ローコストな恋愛生活(恋愛不自由生活者 ふつうの生活者 みたいな*1。 生活時間で考えてみます。一週間とかの。 労働とか睡眠の時間はあまり削れません。 恋愛至上生活を送るひとはあまり自由な時間(趣味など)を削ると、話題などの面で恋愛生活が困るのでわりとこのあたりは確保しつつ 食事の時間は恋愛投入時間に組み込む 場合によっては睡眠時間も など
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