エコノミスト・ポッドキャスト。日替わりで様々な番組が配信されている。新番組Jabはワクチンを縦糸にして科学、地政、ロジスティックスを考える。Jab は英語で「一刺し」の意味からワクチンの投与を意味する。月曜日配信。 ＜Ｓｕｓｕｍｕ　Ｓｈｉｍｏｙａｍａ　“ＭＥＤＩＡ　ＩＮ　２０５０”＞ 毎朝、石神井公園へウォーキングの一時間強、エコノミスト誌のポッドキャストを聴く。 「私はアロク・ジハ、エコノミストのサイエンス特派員」 「私はナターシャ・ローダ、健康問題担当編集」 「昨年12月、 英国コベントリーのマーガレット・キーナン90歳が最初のジャブ（投与）をうけてから１億回以上のワクチン投与が全世界で行われています。しかし、新型コロナウイルスの感染者数も１億人を超えました。感染とワクチンのレースをわれわれは戦っています。この番組『ジャブ』ではその最前線、研究室から人々の腕にワクチンが打たれるまでの、