Googleは6日に、Googleマップに自分だけの情報を追加できる「マイマップ」機能を公開した。地図上に自由に目印(点)、直線(線)、シェイプ(面)を描いて、それにメモが貼り付けられる。メモ部分にはHTMLが使用できるので、文字に色を付けたり、文字サイズを変更したりするのはもちろん、写真や動画を挿入することも可能だ。 Windows Liveサーチにおける地図検索のように、いわゆる「ソーシャルマップ」の方向に乗った、Googleらしい正統な進化だと言える。アイデア次第でさまざまな使い方が出てきそうだが、とりあえずは堅苦しいことは抜きに、「地元の名所マップでも、写真入りで作ってみたいな」と思ったので、さっそく使ってみた。 Googleマップにアクセスすると、左側の情報表示欄にタブが追加されており、「検索結果」と「マイマップ」の切替が可能となった。マイマップを作成するにはGoogleアカウン
ハードディスクを廃棄したり人に譲る場合は、ハードディスクの中身を完全に消去したい。WindowsXPのProfessional版を利用している場合は、「cipher」というコマンドを使えば削除済みデータを復元できないようになる。ただし、対象とするドライブがNTFSフォーマットされている必要がある。また、Windowsシステムをインストールしてあるドライブ(通常はCドライブ)は処理できない。 管理者権限でログオンしたら、不要なファイルをごみ箱に移動し、ごみ箱を右クリックして「ごみ箱を空にする」を選ぶ。スタートメニューから[すべてのプログラム]−「アクセサリ」−「コマンドプロンプト」を選んで「コマンドプロンプト」ウィンドウを開く。例えば、Dドライブの情報完全に消去するには次のようなコマンドを入力して「Enter」キーを押す。 cipher /w:d: 「/w」オプションを使って、対象とするドラ
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