2014年10月19日 日本人3人のノーベル物理学賞、シカゴじゃシラけているぜ! カテゴリ:カテゴリ未分類 米国企業の研究開発の末端の末端で働いている私は「日本人がまたやったなぁ!」とノーベル賞受賞者が発表された翌日に出勤すると言われるのが同じ日本人として嬉しい。 IPS細胞の山中教授の時は「人間の細胞をリセットするなんて、どこまで日本人は優秀なんだ?」と同僚達から言われた。 「日本人のIPS細胞の発見でうちの会社のバイオ部門も儲かるぞ!」と同僚達は喜び、うちのグループ企業の中のバイオ関係の会社や関連する検査装置を開発している会社の株価も実際に上がった。 しかし今回の青色発光ダイオードの発明での日本人の受賞に私は非常に迷惑している。 言っておくが、ノーベル賞受賞の会見なんて、世界中のテレビで放映されるものであり、勿論うちの会社の研究開発のメンバーは全員観ているし、シカゴのテレビでも
無意味な更新作業。 ぷはっ。 とても長い距離を潜水していた気分だ。去年からはてなブログを本格的に始めて、ちょうど一年前から毎日記事を更新していた。週に三回の書評と日曜の定点観測と、あとは適当なブログ論とガジェットと平凡な記録。「一年書けばきっと何かが起こるはず……!」そう思っていた。 しかし、全くそんなことはなかった。読者登録者数は増えたが、アクティブユーザーは大体五十人前後で、その中でも僕のブログを毎日読んでくれている人は稀だった。RSSリーダーの購読者も割と多いが、恐らく購読しているだけなのだろう。特に変化はない。アクセス数は上がらず、一年前から1000PV/日が続いている。時折ホットエントリ入りしてPVが増える事があったがそれも瞬間風速であって、常連になってくれる人は少ない。そんなわけで、アドセンスもAmazonアソシエイトの収益も少ない。ひと月にフルーツグラノーラ3個分くらいだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く