2017年2月23日のブックマーク (1件)

  • プログラマと英語 1: 野良翻訳 - steps to phantasien

    プログラマが日語で翻訳するのがどうとかいう話で盛り上がっているのを見かけた。 自分がそれなりに英語で苦労しているせいもあり、プログラマとしての英語に対する態度については一時期よく考えていた。せっかくなのでなにか書いてみたい。まず英語や言語バリアの話とセットで扱われがちな翻訳について。 色々ある翻訳の中でも、ブログなどの野良翻訳はやらないほうが良いと思う。自分も一時期よくやっていたので心苦しいけれど、その体験からこれはダメだと思うに至った。 ブログの翻訳は、まずブログが来持っているソーシャルな性質を損ねてしまうのがよくない。ブログをはじめとするウェブのメディアでは対話や関心が通貨だ。何か対話のきっかけになるのが一番嬉しいし、コメントからライクまで様々なフィードバックを見るのも面白い。読まれた手応えが励みになる。翻訳はこの通貨の流れを断ち切ってしまう。書き手の知らない URL に書き手の知