タグ

ブックマーク / itokatsura.hatenablog.com (3)

  •  ボンネットにアイス - よりぬきカツラくん ~ ナンコクの生活

    この状態で2時間も走って気づかないのは、かさねがさね盲点というものは不思議だ。っていうか、俺たちだけの不思議だろうか。対向車はびっくりしただろう。海沿いの国道をブイブイいわせてアイスとスプーンを振り落とさなかったヨメの運転能力もたいしたものだ。 被験者にこういう状態で車を走らせて、気づくのにどれくらいの時間がかかるかという実験をしてみると、人文関係の卒論のテーマくらいにはなるんじゃないだろうか。おそらく、「すぐ気づく」大きなグループと、「何時間も気づかない」小さなグループの2つに分かれるのではないか。 あらためてこの写真を見て、我ながらすごいと思う。

     ボンネットにアイス - よりぬきカツラくん ~ ナンコクの生活
    nekoprotocol
    nekoprotocol 2007/05/08
    これはすごい
  • ■ - よりぬきカツラくん ~ ナンコクの生活

    最近、「抱きしめたい」と「抱きつきたい」の意味の違いを、外国人留学生にどうやって伝えようか悩んでいる。前者はプラスイメージ、後者は激しく変態である。しかし、このニュアンスの違いを日語を知らない人にどう伝えたらいいのかわからない。ミスチルの曲で、 「抱きしめたい あふれるほどの想いが こぼれてしまう前に」 という名曲があるが、 「抱きつきたい あふれるほどの想いが こぼれてしまう前に」 じゃあ、ちょっとひどいだろう。告白として、 「君をだきしめたい」 はいいが、 「君にだきつきたい」 は振られるだろう。 しかし、どう違うのだろう。この違いについてだれかに相談したいけど、こんなことを相談するとギョッとされそうだから、誰にも打ち明けられないでいるのです。 まあ、もっとも、そんな外国人留学生もいないのですが。

    ■ - よりぬきカツラくん ~ ナンコクの生活
    nekoprotocol
    nekoprotocol 2007/02/01
    たしかに悩む
  • ■ - よりぬきカツラくん ~ ナンコクの生活

    数理モデルのTNさんと打ち合わせ。福建省のダニ発生のシミュレーションについて。実験屋には常識的なものが、モデルを組む人はなかなかわかってもらえなかったりする(ケタを間違えたりする)、そうな。 TNさん (ホワイトボードにまとめながら)「おおっ、これだったらこことここがいらんから・・・じゃあ、単に連立微分方程式でいけるんじゃないの?」 私 「はあ、まあ、そういうことになりますかねえ。」 TNさん 「じゃあ、組んで」 私 「・・・俺が・・・ですか。」 TNさん 「俺は無理。限界を超えている。明日から出張。」 ・・・というわけで、また仕事を引き受けてしまいました(いま考えると、教授とTNさんの共謀な気がする)。竹林のダニの個体群動態について、Mathematicaでプログラムを組むということで、話が落ち着きました。なんとか懸案事項を1つ解決。話し合い自体はわずか30分でありました。案ずるより生む

    ■ - よりぬきカツラくん ~ ナンコクの生活
  • 1