アラセ・アイザワ・アエロスパシアルは、最大積載量150kg最長6時間以上飛行を実現する1000ccエンジン搭載の超無人機「AZ-1000」を開発。10月26日から開催される「第5回名古屋ロボデックス」にて実機を初公開する。 アラセ・アイザワ・アエロスパシアルは會澤高圧コンクリートの會澤祥弘代表とスズキで隼・GSX-Rのエンジン開発を手掛けたエンジンデザイナー荒瀬国男氏が共同代表をつとめる無人航空機開発会社。コンクリート製品の製造に無人機を活用したいと考える會澤氏と二輪で培ったエンジン技術を無人機に活かしたいと考える荒瀬氏が意気投合し、2020年8月に静岡県浜松市に設立。エンジン、機体、プロペラすべて自社で設計・開発し、日本のものづくり技術を結集した純国産無人機で世界一を目指している。 新開発のAZ-1000は、低燃費、無振動、高い動力性能を備えた高性能二輪エンジン技術をベースに、エンジン本
ミームズの容姿の生成には、深層学習を使った画像生成モデルの1つである敵対的生成ネットワーク(GAN)からPFNが開発したキャラクター生成プラットフォーム「Crypko」を利用。バリエーションは無限だという。また、発言内容の生成には自然言語処理を活用している。 PFNはこれまで、線画自動着色サービス「Petalica Paint」やアニメ背景美術制作支援ツール「Scenify」などエンターテインメント領域の事業も手掛けてきた。今回配信するMEMESでは、深層学習を使った今までにないエンターテインメントの提供を目指す。 関連記事 “PFNのAI”搭載お掃除ロボ登場 柔軟な自律走行と高い洗浄力両立 アマノと共同開発 AIベンチャーのPreferred Networks(PFN)の子会社で、ロボット開発を手掛けるPreferred Roboticsは、自律移動する小型床洗浄ロボット「HAPiiBO
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