快晴に恵まれたこの日は絶好のコンサート日和となり、会場には1万550人(主催者発表)が詰めかけた。泉谷も上機嫌で「俺の目指すロックフェスは地域活性化のイベント。新しいスタイルのロックフェスを若い奴らと考え、実践する時が来た」と気勢を上げた。フェスには泉谷に賛同した森高千里やDISH//、ももいろクローバーZら9組が参加、10時間にわたってのステージを繰り広げた。 「北九州市は環境先進都市を標榜している。SDG’s推進都市である北九州市での開催こそ意味がある」 泉谷は、北九州市でのロックフェス開催にこだわった理由をそう語った。 「エコ&クリーン、そしてSDG’s スピリッツの共有をテーマに、持続可能なロックフェスってやつを、地元の若い連中と一緒に作り上げたかった。このフェス開催を、その元年にしたい」 。 新型コロナウイルス感染症拡大の影響で冷え込んだ野外イベントやエンターテインメント業界を泉
『仮面ライダー電王』『ブラッディ・マンデイ』『半分、青い』『恋はつづくよどこまでも』など、数多くの話題作に出演してきた俳優・佐藤健(32)。その彼にとって代表作と言っても過言ではない『るろうに剣心』シリーズが、『るろうに剣心 最終章 The Beginning』(6月4日公開)をもって終幕する。第1作の撮影から10年、剣心は佐藤についてどのような存在になったのか、そしてこれからの役者人生でどこに向かっていくのか。その胸の内を聞いた。 本作では、志々雄真実(藤原竜也)との死闘の後、神谷道場で平和に過ごした剣心たちに突如として攻撃が開始され、明かされなかった剣心の過去と消えることのない十字傷への謎につながる。原作では最後のエピソードとなる「人誅編」をベースとした縁(新田真剣佑)とのクライマックスが描かれる『The Final』(公開中)、剣心の過去を描く「追憶編」がベースとなる『The Beg
俳優・西島秀俊が主演を務める映画『空母いぶき』(2019年公開)の追加キャストが13日、発表された。新たに出演するのは、本田翼、斉藤由貴、片桐仁、土村芳、中井貴一、深川麻衣、伊達円祐、小倉久寛、岩谷健司、飯野智司の10人で、原作では描かれない映画オリジナルの登場人物を演じる。 物語の舞台は、世界が再び「空母の時代」へと突入した20XX年。日本の最南端沖で起こった国籍不明の軍事勢力による突然の発砲。日本の領土の一部が占領され、海保隊員が拘束された。未曾有の緊張が走る中、政府は初の航空機搭載型護衛艦「いぶき」を中心とする護衛隊群を現場に向かわせる。空がうっすらと白み始めた午前6時23分。この後日本は、かつて経験したことのない一日を迎えることになる。 今回発表されたキャスト陣では、本田翼がジャーナリスト・本多裕子を演じる。「ジャーナリストとしてどんな行動、決断をするのか考えながら真摯に向き合い丁
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く