全国の猫さんの下僕のみなさま、いかがお過ごしでしょうか。全ての猫さんの下僕、涅子でございます。 臭くないよね 突然ですが、下僕のみなさまは「猫飼ってると部屋が臭いでしょ?」と言われて、ムッとしたことはありますか?私は何度か聞かれたことがあります。そしてその度にムッとしています。 なんなら、「猫飼ってるのに、涅子さんは獣臭くないね?」なんて言われたこともあります。 …どゆこと? 猫さんを飼っていると、家の中が獣臭くて、ついでに下僕のボディまで獣の臭いがすると? んなわけなかろーもん!!! そういうことを言われたら、「うちの猫様よりお前の方がよっぽど臭いわボケ」と言い返すようにしています。 よくよく考えると、全くムッとする必要はないのです。でも、何だかムッとするのです。かわいいかわいい猫様をディスられた気分になってしまうのかもしれません。 猫さんとお父さんを交換してみると分かりやすいでしょう。
ボケマスターに俺はなる! iPhone XSの発表会で頻出したため、ちょっと話題になった単語「ボケ」。英語だと「bokeh」。日本語だと「ぼけ」。漢字だと「暈け」。 日本語由来のカメラ用語として有名な言葉なわけだが、それだけ日本人はボケにこだわりを持ってるのである。背景や前景をボケさせる条件ってのがあって、それをうまく使えばボケのある写真を撮るのは容易なのだが、面白いことにレンズによってボケの形やボケ具合が違うのだ。このレンズは「ボケがきれい」とか「このレンズはボケが汚い」とか言われる。 実際に撮ってみると、同じスペックのレンズでも製品によって背景のボケ方が変わってくるのだから、表現にこだわる人には大事なことである。なぜいきなりそんな話からはじめたか。交換レンズメーカーとして有名なシグマが「ボケマスター」という愛称のレンズを出したのだ。 これは105mm F1.4の単焦点レンズ。中望遠でF
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