昨日amazonの新kindleに虐殺された楽天koboですが、今度は消費者庁に出版点数の水増しのかどで行政指導を喰らったと報じられ、曇天模様の東京に健やかな風が吹き抜けました。 格闘ゲームにおける死体蹴りのような状態ではございますが、koboの出版物の現状で申しますと白黒写真一枚が50円、楽譜30円、ウィキペディア1ページ無料(ただしDRMをかけていたため一時利用規約違反だった)などなど、指導へ向けてのマグマを着々と溜めていったあたりは空気読まない感じで最高です。 景品表示法の優良誤認のはずなんですが、一連の必死さについてはこんな話も出ているようで、なかなか世紀末な感じがして肩パッドの用意が必要だなあと。 Amazon「Kindle」の黒船来航、一方国内では楽天カード会員に楽天「Kobo」が勝手に送りつけられる事案が発生 http://kabumatome.doorblog.jp/arc
インプレスR&Dのシンクタンク部門であるインターネットメディア総合研究所は10月25日、同社が実施した調査の結果をまとめた「電子書籍ストア利用動向調査 OnDeck2012年9月調査版[楽天kobo開始後2か月、Kindle上陸前の日本のストア市場を分析]OnDeck編集部編」の販売を開始した。あわせて、調査結果の概要が発表されている。 同書は、同社のEPUBマガジン「OnDeck weekly」の読者を対象に実施した電子書籍ストアに関する調査のレポートで、2012年9月に実施した最新の調査結果に加え、過去2回の調査結果やクロス集計、ストア別の動向などが掲載されている。 同調査では、最も利用率が高かった電子書籍ストアは「紀伊國屋書店BookWebPlus」で、13.0%の人が「現在利用している」と答えたという。同ストアの利用率は2011年11月調査時から4.3%上昇しており、同社は、iPa
西世田谷署は24日、父親を鈍器のようなもので殴ったとして、自宅で共に住む22歳の息子を傷害の疑いで逮捕した。父親は頭部打撲により、全治1週間の軽傷。犯行の動機について、息子は「また父親に期待を裏切られた」と供述している。 西世田谷署によると、男は24日昼ごろ、同日発表されたインターネット通販大手・アマゾンの電子書籍端末「Kindle(キンドル)」を予約するよう、電話で父親に連絡。「多くの人がずっと待っていた人気商品だから品薄になっているかもしれない」という息子の話を聞いた父親は、会社を早退して近くの家電量販店に向かった。 事件が起きたのは午後4時ごろ。予約を済ませて帰宅した父親が「予約しようと思ったら、もうお店に置いてあったから買ってきた」と、息子に電子書籍端末を手渡したところ、中身を見た息子が突然激高。「絶対やると思った」「誰もギター譜なんか買わねえよ」などと意味不明な言葉を叫びながら、
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