今からちょうど4年前の 2021年02月01日、クラスメソッドは技術情報共有サービス「Zenn」を買収しました。 組織活動やブランディングをサポートする Publication 機能の導入も 1000 件を超え、ますます発展していく Zenn を支える体制と技術の話をします。 サーバーレスアーキテク…
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はじめに お久しぶりです。今回の記事では二番煎じですが Deno 環境で textlint を動かす方法、および Zenn のリポジトリを Deno 運用する方法について語ろうと思います。 自分の環境では極力 node_modules ディレクトリをなるべく作りたくないので、元々は pnpm を利用して、node_modules 内の容量を軽減していました。それでも結局はディレクトリ自体が作成されてしまっていました。これを回避する方法として Zenn のリポジトリでは Deno を使うことにしました。Deno で textlint を動かす方法についての基本は以下の記事を参考にしていますが、もっと簡単に利用できるための方法を見つけたので紹介したいと思います。 利用上の問題点 Deno で textlint を動かすこと自体はそれほど難しくないのですが、textlint のプレセットルールな
日頃よりZennをご利用いただき、ありがとうございます。 Zennでは長らく、本やバッジの販売から得る手数料が唯一の売上で、2024年になり「Publication Pro」という有料プランが加わりました。さらに今回、スポンサーシップなど、企業向けの支援メニューを公開しました。Zennにとっては新しい収益源になります。 Zennは技術者のための情報共有コミュニティです。皆さまの記事がZennを形作っています。このため、広告的な収益施策を行うことは、記事を書いてくださっている皆さまの労力を、単に利用することだと思われるかもしれません。一方、運営チームではクラスメソッドの複数の社員が日々、開発やメンテナンスのために稼働しています。Zennの世界観を支え続けるためには、少しずつ収益を増やし、単体の事業として自走できるようになりたいと考えています。 技術者のための場を作りたいという想いから、著者に
※ App Engine・・・スタンダード環境 はじめに 前からすごくお世話になっているQiitaですが、最近は非常に使いにくく感じています。 この前行われたホーム画面の変更。パーソナライズされたおすすめ記事の一覧は良いのですが、以前から技術のキャッチアップで使用していた、トレンド一覧がなくなってしまい少し残念。 また、おすすめ記事もあまり興味のないものが一覧で表示されるため、日に日にQiitaを見なくなっています。 そんな中で去年リリースされたZenn!!!! UI奇麗 ローカルで記事作成できる GIthubで記事管理できる 本の作成ができる 決済機能がある かなりいい!!!! 他にも良い機能があり、追加機能のリリースも短期間で行われているため、サービスとして気になりました。 あれ?これ、Zennに移行しちゃう?ってな感じで、移行することにしました。 なぜ作ったのか QiitaからZen
VSCode に Zenn CLI を統合し、執筆を支援する非公式の VSCode 拡張を開発しています。 最低限必要な機能を一通り実装できたため、改めて紹介したいと思います。 現在実装されている機能は次の通りです。 編集中の投稿コンテンツをプレビュー 投稿コンテンツの一覧表示 画像アップロードページを開く 投稿コンテンツの作成 次の動画でなんとなく使用感がわかるかと思います。 各機能をもう少し詳しく紹介していきます。 編集中の投稿コンテンツをプレビュー VSCode 内でコンテンツをプレビューしながら編集できます。 Zenn CLI のプレビュー機能を利用しているため、投稿後と近い見た目でプレビューできます。 プレビューを表示するには編集したいコンテンツを開いてから、上記画像の赤枠で示したボタンをクリックするか、コマンドパレットから次のコマンドを実行します。 Zenn Editor: O
Zenn はじめました。 記念すべき第 1 回目の記事は Zenn での執筆活動を円滑にするための環境構築のお話です。 ローカル環境であれこれ触ったりネット上の記事を徘徊して、個人的に以下の点が良いと思ったので移行することに決めました。 GitHub + CLI ベースでの滑らかなコンテンツ執筆体験 Markdown サポートでロックインの心配がなさそう クラスメソッド社の買収によるサービス継続の安心感 今回やったことは、「Zenn のコンテンツを textlint で校正しつつ GitHub で管理すること」です。 アーリーアダプターの人からは何番煎じのお話だと言われそうですが、個人的なメモということで情報をまとめてみます。 セットアップ 公式ドキュメントと GitHub Issue が充実していて最初のセットアップは特にハマることなく簡単に済みました。 GitHub リポジトリと Ze
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