最近世界が本当は全く違った歴史や事実を隠していることに気がつきました。自分でその真実を確かめたくて、このブログを書きます。 先日7月23日放送の報道ステーションで 「津波発生後5時間半での1号機メルトダウン」が誤っている可能性がある。 圓山重直教授(東北大学)が独自の解析を行い、明らかにした。 1号機のメルトダウンは津波後5時間半ではなく、翌日12日の朝の可能性がある。 翌日12日の朝にメルトダウンが始まったとしたら、原子炉の損傷は有り得ないことになる。 圧力容器貫通=メルトスルーも有り得ないことになる。 東電がこの一年ずっと唱えてきた「早期メルトダウンのシナリオ」に狂いが生じてくる。 この重要なニュースがさりげなく、取り上げられ、あまり注目されずに消え去ってしまっていいのだろうか? 報道ステーションの要約 非常用冷却装置がある程度は機能し、炉心の水が残っていた条件で, その後の炉心の圧力