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化石燃料脳の恐怖とエネルギーに関するnekotaro7のブックマーク (2)

  • 石油火力発電燃料代の計算方法 - 分散型エネルギー社会を目指して

    ブログでは毎月石油火力発電の燃料代を算出している。その算出方法やデータの使い方について、説明します。 ■基的な考え方 基的な考え方は単純で、次の方法によっています。 ○単位電力量1キロワット時(kWh)=3.6メガジュール(MJ) ÷発電効率     ・・・1kWhの発電に必用な石油の発熱量が、メガジュール単位で出ます ÷石油の発熱量  ・・・必用な石油の量がキロリットル(kL)単位で出ます ⇒バレルに換算  ・・・キロリットルからバレルに換算します(1バレル=0.159キロリットル) ×石油価格     ・・・金額(ドル)に換算します。 ×ドルレート     ・・・金額が円単位になります ただし、A・C重油については、国内の単価(円/キロリットル)を使うので、バレルに換算せず、ドルレートも関係ありません。 また、 「石油」と書きましたが、原油・C重油・A重油でそれぞれ発熱量も異なり

    石油火力発電燃料代の計算方法 - 分散型エネルギー社会を目指して
  • やたら高い日本の天然ガス 電力会社が価格交渉する気ないから

    福島第一原発事故は、電力業界の歪んだあり方を白日の下に晒した。事故そのものへの対応とともに、その土壌となった電力行政と業界の改革が求められる。著書『「規制」を変えれば電気も足りる』(小学館10新書)で電力業界に張りめぐらされている「おバカ規制」を批判してきた原英史氏が“まやかしの電力自由化”にメスを入れる。 * * * 案の定、東京電力が電気代の大幅値上げを言い出した。 東電は今年4月から政府認可が不要の企業向け電気料金(契約電力50 kW以上)を2割値上げする方針を打ち出した。一方の家庭向け電気料金の変更は政府(経済産業相)の認可が必要だが、東電はこちらも値上げを申請する方針。 「原発の再稼働に見通しが立たないから、代替する火力発電所の燃料費がかさむ」というのが東電の主張である。 枝野幸男・経産相は、西沢俊夫・東電社長に対し、「値上げは電気事業者の権利であると万一考えているのなら、改めて

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