タグ

2021年7月14日のブックマーク (2件)

  • 自閉症スペクトラム障害(ASD)の原因は約8割が遺伝であることが確認される(国際共同研究) : カラパイア

    100人に1人程度に発症するとされる自閉症スペクトラム障害(ASD)は、社会的なコミュニケーションや対人関係が苦手で、興味や活動に強いこだわりを持つといった特徴を持った発達障害の一種だ。 人によってその度合いは異なり、特に問題なく生活できることもあるが、融通がきかず、強いこだわりを持ったりするために、場合によっては毎日がとても大変なものになってしまうことがある。 その原因をめぐっては、遺伝子から抗生物質やワクチン接種、ウイルス感染、アレルギーまで、さまざまなものが疑われている。 今回、5ヶ国の200万人以上の子供たちを対象とした、これまでで最大規模となる研究が行われた。その結果、自閉症スペクトラム障害を引き起こす最大のリスク要因は遺伝子であることが判明したそうだ。

    自閉症スペクトラム障害(ASD)の原因は約8割が遺伝であることが確認される(国際共同研究) : カラパイア
  • 『あつまれ どうぶつの森』が環境保全を促進する可能性を研究者が論文で示す。フータの“虫嫌い”克服イベント提案も - AUTOMATON

    自然豊かな環境でスローライフを楽しめる『あつまれ どうぶつの森』。プレイヤーは自然を眺めるだけではなく、四季折々の植生や昆虫、魚などを採取することも可能だ。そして博物館に寄贈すれば、保護の上で展示される。そうした同作のゲームプレイが自然環境保護の啓蒙に繋がると示唆する論文が、日人を含む、イギリスの研究者チームにより発表されたようだ。 今回、『あつまれ どうぶつの森』についての論文を発表したのは、イギリス、ケント大学の研究チームだ。発表された論文はオンラインで閲覧することができる。共著者にはJessica C. Fisher氏、Natalie Yoh氏、Danielle Rundle氏、そして日人である久保雄広氏の4名が名を連ねている。久保氏については、自身のTwitterアカウントより今回の論文を紹介するツイートをおこなっている。同ツイートは800件を超えるリツイートをあつめ、「ゲーム

    『あつまれ どうぶつの森』が環境保全を促進する可能性を研究者が論文で示す。フータの“虫嫌い”克服イベント提案も - AUTOMATON
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2021/07/14
    個人的にはどう森シリーズは環境保全促進よりもペット産業による希少種乱獲促進に影響してきたのではという疑いを持っているので、それにも触れている件は高評価。あとフータの解説の内容は街森までは酷いので……w