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2021年12月22日のブックマーク (2件)

  • 「このマンガを読め!」1位は松本大洋「東京ヒゴロ」

    カルチャー誌・フリースタイルVol.50(フリースタイル)が日12月20日に発売された。今号では、毎年恒例となっているマンガランキング特集「THE BEST MANGA 2022 このマンガを読め!」を展開。1位には松大洋「東京ヒゴロ」が輝いた。 「THE BEST MANGA 2022 このマンガを読め!」では評論家や書店員、編集者ら50名がそれぞれベスト10を選出し、その結果をもとにポイントを集計。2020年11月1日から2021年10月31日までに発売されたマンガ作品の単行および電子書籍が対象とされた。 2位には藤本タツキ「ルックバック」がランクイン。3位には真造圭伍「ひらやすみ」、4位にはちばてつや「あしあと ちばてつや追想短編集」、5位には近藤ようこ、澁澤龍彦 「高丘親王航海記」が続いた。誌面では南信長、ヤマダトモコ、斎藤宣彦による「BEST作品総評」、各選者のベスト10と

    「このマンガを読め!」1位は松本大洋「東京ヒゴロ」
  • 「漫画村」を“ほう助”した広告代理店「エムエムラボ」「グローバルネット」に1100万円の賠償判決、『魔法先生ネギま!』の赤松健さんが提訴

    海賊版サイト「漫画村」への広告出稿をあっせんしていた広告代理店「エムエムラボ」(神奈川県横浜市/齋藤央論代表)と「グローバルネット」(東京都大田区/村木和彦代表)に対して東京地裁は12月21日、著作物の無断掲載で被害を受けた漫画家に対して1100万円の支払いを命じました。原告は『魔法先生ネギま!』などで知られる赤松健さん。 エムエムラボとグローバルネット 赤松さんは、漫画村に『魔法先生ネギま!』『UQ HOLDER!』といった作品を無断で掲載されており、2作品の印税のうち1%程度が被害額だったとしても「その損害額は1000万円を下ることがない」と主張。 漫画村の広告取扱窓口会社となっていた「エール」と契約を結んでいた「エムエムラボ」と「グローバルネット」が、広告主→グローバルネット・エムエムラボ→エール→漫画村(運営者:星野ロミ)という流れで広告を掲載していたと2021年1月19日に提訴し

    「漫画村」を“ほう助”した広告代理店「エムエムラボ」「グローバルネット」に1100万円の賠償判決、『魔法先生ネギま!』の赤松健さんが提訴
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2021/12/22
    アレな事やってる広告代理店は潰れてどうぞ、だな。しかし赤松健氏は本当に政界入り決めて良かったんかねという感が。彼が自民に行くのは2010年代前半の安倍政権長期化確定後の彼の言動を見ていれば当然とは言え。