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2022年7月29日のブックマーク (3件)

  • やめられない「ガチャ」一生の闘い◆つながりに求める回復の道【時事ドットコム取材班】:時事ドットコム

    自助グループのミーティングで男性が読み上げた標語=2022年6月5日午後、甲府市 スマートフォンでいつでも遊べる手軽さで広まったインターネットゲーム。強力なキャラクターやアイテムなどを購入することでゲーム展開を有利にできる「課金」も一般的になったが、返せなくなるほど借金をしてしまったり、没頭して日常生活に支障が出たりする「ゲーム依存症」患者も増えているという。(時事ドットコム編集部 横山晃嗣) 【時事コム取材班】 「きょうだけゲーム抜き」 「きょうだけ、自分の回復について真剣に考え、ゲーム抜きの人生を味わおう」―。2022年6月5日夜、甲府市のビル一室で、男性が手元のクリアファイルに入った標語を読み上げた。ゲーム依存症患者やゲームをやめたいと願う人たちが集い、回復を目指す自助グループのミーティングでの一場面だ。 「ダイキ」と名乗って参加していた20代の男性がのめり込んだのは、専門学校時代に

    やめられない「ガチャ」一生の闘い◆つながりに求める回復の道【時事ドットコム取材班】:時事ドットコム
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2022/07/29
    課金という点からのゲーム依存はやはりギャンブル依存の延長線上の事象かと。ただその解決策としてギャンブル依存からの回復手段でも行われている物理的に距離を置くというやり方が正解なのかどうかは何とも言えん。
  • 増え続ける20歳未満のゲーム消費相談 消費者庁が相談マニュアル公開

    消費者庁は6月29日、オンラインゲームに関する消費生活相談が増加しているとして、円滑な相談対応に向けた相談員向けマニュアルを公開した。20歳未満による相談が特に多いことから、資料では未成年者が保護者などの許可を得ずにゲーム内アイテムを購入した場合を想定した対応についても記載している。 相談内容を、支払いに関する相談ゲームへののめりこみに関する相談、その他プレイに関する相談の3パターンに整理。支払いに関する相談の場合は、相談者からの聞き取りを通してゲーム事業者に返金を求められるか確認して返金依頼を出し、再発防止策を助言するといった対応方法について解説している。 消費者庁によると、オンラインゲームに関する消費生活相談件数は年々増加中。2019年以降の事例ではその半数以上が20歳未満によるもので、21年には年間4443件の相談が20歳未満から寄せられたという。 20歳未満の相談者がオンラインゲ

    増え続ける20歳未満のゲーム消費相談 消費者庁が相談マニュアル公開
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2022/07/29
    実のところこれ未成年だけの問題という話でもない訳で、結局ガチャを運試し的な課金を煽る手段として残したくば規制を受け入れるかもっとユーザーが割りを食わない確率にしろという話にしかならない。
  • ソフト開発での多重下請、公取委が取り締まり強化へ 「優越Gメン」が立ち入り調査

    公正取引委員会は6月29日、ソフトウェア関連企業の下請取引などに関する実態調査報告書を公開した。資金3億円以下のソフトウェア関連企業2万1000社を対象にアンケート調査などを行ったところ、違反行為が多重下請け構造によって連鎖していることを確認したという。そのため、多重下請構造の下で生じる問題への対応を強化する方針を示した。 下請代金を巡っては、エンドユーザーや上流発注者からの買いたたきや減額、支払遅延などの違反行為を確認。ソフト開発の取引では「使いやすい機能」などのオーダーが発注者ごとに異なり、当事者間の共通認識を形成しづらい。そのため不当な給付内容の変更、やり直しなどが起こっている。これらの行為が業界の多重下請構造によって、サプライチェーン上で連鎖していたと分かった。

    ソフト開発での多重下請、公取委が取り締まり強化へ 「優越Gメン」が立ち入り調査
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2022/07/29
    何を今更だがいいぞもっとやれというかやってもらわんと困るwまあ期待はしないし、こういうのは他の業種と同じで結局のところ今の日本社会が完全終焉しないと治らないという諦めすらある。