城島、小林宏は「不良債権」株主総会で補強策痛烈批判
JR西 走行中ゲームの運転士解雇、「メール」とうその説明 JR西日本は15日、走行中の電車の運転席で携帯電話を操作していた奈良電車区所属の男性運転士(27)を懲戒解雇した。 JR西は今月7日に発表した際、運転士が「メールの着信に気付き確認した」と話していると説明したが、その後の調査で実際はゲームをしていたと判明した。操作していた時間も「5〜10秒ほど」とされていたが、約1分間だったとしている。 JR西によると、運転士は4日、奈良線の普通電車に乗務中、就業規則では電源を切り、かばんに入れることになっている私物の携帯電話を操作。乗客が目撃しJR西に連絡した。本人の説明と乗客の話が食い違うため、詳しく聞いたところ、携帯電話でゲームをしていたと認めた。
「無二の存在感」と評価!金本に単年4億で残留要請 阪神が今季契約最終年の金本知憲外野手(42)に来季も残留要請する方針を固めた。19年目の金本は17日、3度目のFA権を取得するが、坂井オーナーはこの日「実績もあるし、経験もある。何より他の選手にない存在感がある」と発言。今季は右肩故障に苦しみ、連続フルイニング出場の世界記録が途絶えるなどしたが「オフにしっかりケアしてもらって、来年も普通に阪神でやってもらえるものと思っています」と続けた。 02年オフに広島からFA移籍した金本は、権利を再取得した06年オフに4年契約を結び直している。球団側は年俸は今季の4億5000万円から4億円前後での単年契約を検討しているとみられる。正式な残留要請はシーズン終了後の見通し。3度目のFA権取得についてシーズン前は「僕自身が発奮するための一つの刺激にできたらいい」と話していた金本も、まずは5年ぶりの優勝を目指し
“匠”の設計住宅に「欠陥」…神奈川の男性が提訴 住宅リフォームを手掛ける人気テレビ番組で「匠」として出演した1級建築士に設計を依頼し建設した住宅に欠陥があったとして、神奈川県茅ケ崎市の男性が、県内の建築士と建設会社に計9800万円の損害賠償を求め、横浜地裁に提訴していたことが25日、分かった。 訴えによると、男性は2004年、建築士が出演した朝日放送(大阪)の「大改造!!劇的ビフォーアフター」を見て、自宅のリフォームを相談。「新築の方が良い」と提案され、建築士が紹介した建設会社を交え、建築契約を結んだ。 07年9月に完成し入居したが、地下室の外壁の防水が不十分だったため大量のカビが発生、下水が2度逆流するなどし、08年秋、検査機関の調査で欠陥が判明した。 男性は「設計と工事に欠陥があった」と主張。設計・建築費分、慰謝料などの支払いを求め、昨年9月、提訴した。 建築士は、茅ケ崎市景観
縦ジマだジョー!城島の阪神移籍決定的に マリナーズは19日(日本時間20日)、城島健司捕手(33)の退団を発表。阪神移籍が決定的となった。2009〜11年の3年契約をマ軍と結んでいた同捕手だが、5年ぶりとなる日本球界復帰を強く希望したことで、残りの契約を破棄。既に獲得の方針を固めていた阪神は同日、近く入団交渉に入ることを正式表明。城島も阪神側の熱意に好印象を抱いており、早ければ今月中にも「阪神・城島」が誕生する。 城島のマ軍退団決定を受けた阪神側の動きは素早かった。大阪市福島区の阪神電鉄本社で定例のオーナー報告会を行い、その席上で近日中に城島と入団交渉を行うことを決定。坂井オーナーは「日本を代表する捕手。是が非でも(欲しい)という気持ちだ。誠意を持ってアタックする」と正式に獲得表明。さらに南球団社長も「数年先を見据えて、中軸が打てる右打者が必要。これから本腰を入れて獲得に向かう。直接お
得点力アップへ!片岡氏が阪神打撃コーチに 阪神の来季1軍打撃コーチに、OBでスポニチ本紙評論家の片岡篤史氏(40)が就任することが9日、分かった。 今季の阪神はリーグ4位となるチーム打率・255。得点力不足がCS進出をも逃す最大要因となった。このため、猛虎打線再建の切り札として、打撃理論に定評のある片岡氏に白羽の矢が立てられた。同氏は01年オフにFA権を行使して日本ハムから阪神に移籍。03年のリーグ優勝決定試合で同点本塁打を放つなど、勝負強い打撃でチームに貢献した。04年以降は度重なる故障で代打での出場が多くなったが、その中でも若手に交じって早出特打を行うなど、野球に対する真しな姿勢が球団内で高い評価を受けていた。 3年間の評論家活動では、春季キャンプをはじめ積極的に12球団を見て回った。シーズン中もグラウンドレベルでのチェックを欠かさず、07年にはメジャー・リーグを視察。各方面で
野村監督 名誉監督就任拒否!ケンカ別れへ 楽天が11日、野村克也監督(74)に来季契約を更新しないことを通告する。後任監督は今季限りで退任する広島のマーティー・ブラウン監督(46)が最有力。ファンの間で続投の声が高まっていたこともあり、球団では名誉監督への就任を要請する方針だが野村監督はこれを固辞することが確実。チームを初のクライマックスシリーズ(CS)進出へと導いた最大の功労者が、ケンカ別れで球団を去ることになる。 札幌ドームを訪れた島田オーナー兼球団社長は試合後「あす監督とお話はする。あさって球団として正式な会見を開きます。退任?そういうことを含めてきちんと監督と話をして、球団としての正式な考えをお伝えします」と話した。11日、野村監督に対して“解任”を通告する方針を明かした。 昨オフ、3年契約が切れた野村監督と契約を1年延長した球団では、74歳の高齢からくる健康問題、さらには
岡田外相 全メディアに記者会見を原則開放 岡田克也外相は18日の記者会見で、今後は定例会見を原則週2回とし、事前登録を前提に、同省記者クラブ所属の報道機関に限らず、全メディアに開放すると発表した。従来のように閣議直後に限定せず、少なくとも週1回は外務省内で記者会見する。 岡田氏は、閣議後の首相官邸や国会でのぶらさがり取材は、記者クラブ所属以外のメディアは参加できず、十分な情報発信はできないと指摘。「時間をしっかり取って質問に誠実に答えるのがあるべき姿だ」と述べた。 日本新聞協会、日本民間放送連盟、日本雑誌協会、日本インターネット報道協会、日本外国特派員協会の会員のほか、外国記者登録証保持者やフリーランスの記者も対象とする。
横浜スタジアムの外野席から転落、意識不明の重体 27日午後8時40分ごろ、横浜市中区の横浜スタジアムで行われていたプロ野球、横浜―阪神の試合中、男性客が外野スタンドから約5メートル下のグラウンドに転落した。 加賀町署によると、男性は市内の病院に運ばれたが意識不明の重体。ライトスタンドの最前列に座っていたが、客席から高さ約1メートルのフェンスを乗り越えて転落した。 同スタジアムによると、転落したのは、静岡県沼津市から家族や知人らと観戦に来ていた会社員後藤康彦さん(36)。 球団関係者によると、男性は8回の阪神の攻撃中、代打の桧山進次郎選手がフェンスを直撃する二塁打を打った直後に転落した。かなり酒に酔っていたという。 試合を観戦していた横浜市の男性会社員(40)は「フェンスをまたいで観戦していた男性が、打球をのぞき込んでバランスを崩して転落した」と話している。 応急処置を
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