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TVと社会に関するnekotetumamoriのブックマーク (3)

  • チコちゃんの「なんで?」は最悪の愚問である…「5歳児の罵倒芸」に文化人類学者が本気で怒りを抱いたワケ 「ボーっと問うてんじゃねーよ!」と言いたい

    問いかけに潜んだ問題点 「チコちゃんに叱られる!」は、2018年4月に放送が開始された、NHK総合テレビのクイズ形式の教養バラエティ番組である。5歳の少女チコちゃんが、日常のありふれた事象を取り上げ、大人たちに対しクイズを出題する。 当たり前すぎて改めて考えたこともない日常のことがらについて、大人たちがその背景などを理解しておらず、答えに窮したり曖昧なことを答えたりした時、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と罵倒するのが定番となっている。その後、一見分かりにくい短答を示し、その内容を研究者などの専門家がVTRで解説するという構成である。 番組のウェブサイトから、いくつかの問いを引用してみよう。 「いってらっしゃーいってお別れのとき、手を振るのはなぜ?」 「かんぱーいのときにグラスをカチン、なぜするの?」 「温かいみそ汁はなぜモヤモヤしているのか?」 「オセロはなぜ白と黒で争うゲームになったの

    チコちゃんの「なんで?」は最悪の愚問である…「5歳児の罵倒芸」に文化人類学者が本気で怒りを抱いたワケ 「ボーっと問うてんじゃねーよ!」と言いたい
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2023/01/15
    NHKの番組制作における民放連携が最悪の形で結実した教養バラエティの中でも最悪レベルの代物。ここまで掘り下げずとも「品が無い(呆)」で片付けてしまってもいい程度の番組な訳で、そりゃガチの学者は怒るわな。
  • ドラマ『相棒』の脚本家を怒らせた日本のある傾向

    デモは市民の重要な権利の1つだが(写真は2021年8月、東京・新宿区の五輪反対デモ) Issei Kato-REUTERS <非正規雇用の待遇問題をテーマにした人気ドラマの元日スペシャルでは、正社員との待遇格差に抗議する女性たちを戯画化し嘲笑うようなシーンが足されていた> 1月1日、TV朝日の人気テレビドラマシリーズ『相棒』の特別編『相棒season20 元日スペシャル #11』が放送された。毎回好評のドラマスペシャルで、視聴率も14%を記録したそうだ。しかし放送直後、同作品の脚家である太田愛が自身のブログを更新し、脚の意図にはそぐわない、存在しないシーンが追加されたことを告発し、話題となっている。 今作は非正規雇用の待遇問題をテーマに、格差社会・自己責任論・新自由主義思想を批判する内容だったが、追加されたシーンは非正規雇用の待遇改善を訴える市民運動を揶揄するものであった。 この改変に

    ドラマ『相棒』の脚本家を怒らせた日本のある傾向
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2022/01/17
    確かに本邦の創作物、ここ最近というか元からデモのみならず社会運動全般に冷淡な印象がある。
  • Togetter - 「フジテレビ抗議デモに取材に行った方のtweetまとめ」

    2011年8月21日、お台場で行われたフジテレビ抗議デモの様子を、これに賛同するでもなく批判するでもない冷静な視点で取材した杉さんのTweetをまとめたもの。現場の空気がよく伝わってきます。ちゃんと何人かに質問もしている。(当初タイトルに”客観姿勢で”と入れていたのをご人の要望により修正しています)

    Togetter - 「フジテレビ抗議デモに取材に行った方のtweetまとめ」
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2011/08/22
    一回目のデモの趣旨はまともそうな主張が紛れこんでいるが、やはり実質韓国ヘイト目的のデモだったと見ていい。でなきゃなんでNHKの放送内容批判をわざわざお台場でやるのか? という事の辻褄が会わない。
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