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2013年3月26日のブックマーク (3件)

  • 素人研究の方法

    素人研究についてかって古書店巡りをしていた頃、何人かの素人研究家に出会った。軍歌の研究や、外国語辞書研究、あるいは紫式部の住所を特定する研究など、その全貌はよく分からないのだけど、彼らの話を聞くのは楽しかった。その目的は様々で、完全に個人的な楽しみの人もいれば、自分の研究に多少の自負と色気もあって世間に発表したいという人もいる。 ぶっちゃけた話をすると、50-100万程度の資金を用意し、上手く研究の対象を選び、時間さえかければ、誰もがなにかを発見することは出来る。プロが研究しないことを対象にすれば、そういうことは出来てしまうのである。 ところが素人の研究を発表し、認めてもらうというのはかなり難しい。外国語辞書を研究していた人は、とにかく外国語辞書を集める事が目的だった。選り好みしないという条件が付くけれど、古書店で売られている外国語辞書は安い場合が多い。ひたすら数を集めるのであれば、安価に

    素人研究の方法
    nekotuna
    nekotuna 2013/03/26
  • 鎌倉の古書・雑貨店で「活版カーニバル」-7組が活版使った作品販売

    鎌倉のWalk大町(鎌倉市大町1)内にある古や雑貨などを扱う「books moblo(ブックスモブロ)」(TEL 0467-67-8444)は現在、「活版カーニバル vol.1」を開催している。 同イベントは、7組の出展者がそれぞれ作成したポストカード、栞(しおり)、蔵書票やポスターなどを展示・販売。名刺作りや、活版と製のワークショップも開催。参加するのは、祖父の残した9ポイントの活字と印刷道具を用いて物語性のある作品を心がける九ポ堂、荒川区の下町の活版印刷店でオーダーを受ける傍ら、動物やマトリョーシカなどをモチーフにしたオリジナル商品も作っているつるぎ堂のほか、「小さな一枚が、手に取る人の縁を結ぶ一枚になるような物作りができたら」というknoten(クノーテン=ドイツ語で結びめ)など、個性派ぞろい。 「若いデザイナーがタイポグラフィ印刷物を制作したりと、少しずつ見直されている中、活版

    鎌倉の古書・雑貨店で「活版カーニバル」-7組が活版使った作品販売
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    nekotuna 2013/03/26
  • 横浜市歴史博物館-都筑区センター北

    【サーバーメンテナンスのお知らせ】 11月25日(月)8:30~17:00(予定) 上記期間中はサーバーメンテナンスにより、ウェブサイトの閲覧ができなくなる時間がありますのでご了承ください。(イベント申込みもできなくなります。) 11/23(土)から開催の企画展「丘のよこはま」会期中の土日(11/30除く)に“お野菜マルシェ”開催の告知をしているご案内がありますが、都合により開催日と内容を変更いたします。ご了承ください。 お野菜マルシェは12/8(日)のみ、JA横浜ハマっ子直売所により開催いたします。12/1(日)・7(土)・14(土)に青葉区の菓子店による出張販売があります。詳しくは企画展ページをご確認ください。 企画展ページ▶こちら 【〆切間近のイベント情報】 ①11/24(日)学芸員講座⑤「近世横浜の領主と文化財―おらが村のお殿様を探る―」講師:仲泉剛(近世担当)▶お申込みはイベント

    nekotuna
    nekotuna 2013/03/26
    N.G.マンロ-と日本考古学-横浜を掘った英国人学者-