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2014年7月6日のブックマーク (2件)

  • NIPPONパノラマ大紀行 吉田初三郎の描いた大正・昭和|名古屋市博物館

    鳥になって空高く飛び立てば、目の前には見晴らす限りの爽快な景色が広がることでしょう。空を飛んでいる鳥が、地上を斜め下に見下ろしているように描かれたパノラマを「鳥瞰図(ちょうかんず)」といいます。日では大正から昭和にかけて、こうした鳥瞰図が鉄道旅行の広まりとともに、携帯に便利なガイドとなりました。鳥瞰図を観光案内に用いたアイデアマンは吉田初三郎(よしだ はつさぶろう:1884~1955)という京都出身の画家で、最盛期には犬山の蘇江(そこう)画室を拠点にして、全国各地の鳥瞰図を描きました。そして彼の作品に魅せられ、その収集と研究に打ち込んだ人物が愛知県出身の小川文太郎氏(おがわ ぶんたろう: 1898~1985)です。戦災をこえて今に伝わる同氏のコレクションにより、大正・昭和の日を空からじっくり眺めてみませんか。今年はちょうど吉田初三郎の生誕130年にもあたります。さあ、レトロな日の空旅

    NIPPONパノラマ大紀行 吉田初三郎の描いた大正・昭和|名古屋市博物館
    nekotuna
    nekotuna 2014/07/06
    名古屋では企画展あり。初三郎生誕130周年なのか、今年は。
  • 資料紹介コーナー「生誕130周年 吉田初三郎の世界」

    今年は、「大正の広重」と呼ばれ、独特の鳥瞰図を数多く描いた吉田初三郎(1884年3月4日~1955年8月16日)の生誕130周年です。 当館では、初三郎が描いた原画をもとにしたパノラマ風の観光案内パンフレットや絵はがき等の資料を所蔵しており、当該コーナーでは京都に限らず全国各地を描いた案内図を紹介します。 数々の作品を通じて、初三郎ワールドをお楽しみください。 期間 平成26年6月12日(木曜日)~9月9日(火曜日) ※7月9日(水曜日)、7月21日(祝日) 、8月13日(水曜日)は休館 なお、この間、下記のとおり展示替を行います。 ・「描かれた景観」編  平成26年6月12日(木曜日)~平成26年7月8日(火曜日) ・「鉄道とともに」編  平成26年7月10日(木曜日)~平成26年8月12日(火曜日) ・「災禍で失われた風景」編  平成26年8月14日(木曜日)~平成26年9月9日(火曜

    資料紹介コーナー「生誕130周年 吉田初三郎の世界」
    nekotuna
    nekotuna 2014/07/06
    ん?コーナー展示なの?企画展ではないのかな?