平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。
既成の枠をはみ出す稀有な才能の情念が詰まった1冊 ――佐々木昭一郎『創るということ【増補新版】』(青土社) インタビュー&テキスト:小林英治 佐々木昭一郎という名前を知っているだろうか。かつてNHKの演出家として、『マザー』(1971年)『さすらい』(1971年)『夢の島少女』(1974)『四季・ユートピアノ』(1980年)『川の流れはバイオリンの音』(1981)といった通常のテレビドラマの概念や文法を超える作品を生み出した伝説的人物である。それぞれの作品はイタリア賞や国際エミー賞など数多くの賞を受賞し国際的な評価を得る一方、その名を知らずとも偶然つけたテレビ放送を見て衝撃を受けたという人々は数知れず、のちにディレクターや映画監督となる当時の若者たちに多大な影響を与えている。1995年にNHKを退職後も数年ごとに熱心なファンによって上映会が開かれ、その度に彼の作品に触れたテレビ放映を知らな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く