プロ野球 広島から楽天に交換トレードで移籍した下水流昂選手が仙台市で入団会見を行い、「気持ちを新たにチームに貢献したい」と意気込みを話しました。 プロ7年目、31歳の下水流選手は、三好匠選手との交換トレードで楽天に移籍し、5日、仙台市の楽天生命パーク宮城で石井一久ゼネラルマネージャーと入団会見を行いました。 下水流選手は「球場の雰囲気やファンのあたたかさが広島に似ていて、すんなり溶け込めると思う。チャンスをもらったので、気持ちを新たに楽天のために貢献できるように頑張りたい」と意気込みを示しました。 下水流選手は長打力を備えた勝負強いバッティングが持ち味の右打ちの外野手で、昨シーズンは自己最多の67試合に出場して4本のホームランを打ちました。 背番号は「46」に決まり、5日の日本ハム戦から1軍に合流しました。 石井ゼネラルマネージャーは「経験もあって心強い選手なので、チームを助けてほしい」と
![広島から楽天にトレード 下水流外野手 入団会見 | NHKニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5fa04116e9515e2b9e594f01f871f124f68f87bd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20190705%2FK10011984021_1907051951_1907051952_01_02.jpg)