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2019年12月11日のブックマーク (2件)

  • 「クレプトクラート=泥棒政治家」と安倍首相 - 塩原俊彦|論座アーカイブ

    このサイトで、10月23日に「情報操作 ディスインフォメーションの脅威」を公表した。あまり知られていない概念である「ディスインフォメーション」について注意喚起を促したものである。今回は、「クレプトクラート」という言葉をもっと人口に膾炙させるべく、安倍晋三首相がクレプトクラートであるという話を展開したい。 「腐敗」問題をもう20年ほど研究している筆者にとって、クレプトクラートは腐敗問題におけるキーワードとなっている。すでに『民意と政治の断絶はなぜ起きた:官僚支配の民主主義』(ポプラ社、2016年7月)、『官僚の世界史:腐敗の構造』(社会評論社、2016年9月)、『なぜ「官僚」は腐敗するのか』(潮出版社、2018年10月)を上梓した。それ以前にも、Anti-Corruption Policies(Maruzen Planet, 2013)という英語を刊行している。 「クレプトクラート」とは

    「クレプトクラート=泥棒政治家」と安倍首相 - 塩原俊彦|論座アーカイブ
    nekotuna
    nekotuna 2019/12/11
  • 呪いが解ける日|夜更け

    2019年12月6日。いつものように慌ただしく出勤の準備をしながら、その僥倖は突然に訪れた。 * その日、NHKの「あさイチ」は作家・川上未映子の特集だった。彼女の著作「夏物語」を軸にトークが組まれていて、そのコーナーの一つとして「母に言われた忘れられない言葉」というテーマのメッセージ募集がなされていた。 番組中盤、いかにもNHKらしいほのぼのとしたいくつかのオカンエピソードがMCの博多華丸・大吉と近江アナウンサー、そして川上未映子のコメントを挟みながら紹介される中で、あるメッセージが読み上げられた。 「“あなたは幸せになれない”という母の言葉が呪いのように残っています」。 呪いって……と思わず誰もが絶句して、和やかな雰囲気のスタジオにうっすらと薄氷のような緊張感が漂うのがわかった。それを吹き飛ばすかのようにスタッフが大声で笑い声をあげたのが余計に虚しく響いた。 いやこれ、前後の文脈がわか

    呪いが解ける日|夜更け
    nekotuna
    nekotuna 2019/12/11
    自分にかけられた呪いが解ける…そんな言葉はあるのかな。