再来年放送されるNHKの大河ドラマは、鎌倉幕府を開いた源頼朝を支え、その後、武士の頂点に上り詰めた北条義時たちの姿を描く「鎌倉殿の13人」に決まり、脚本は三谷幸喜さんが担当することになりました。主演は俳優の小栗旬さんが務めます。 61作目となる再来年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は、源頼朝の妻となる北条政子の弟、北条義時が主人公です。 地方の豪族から頼朝の第一の側近となり、その後、武士の頂点にまで上り詰めた義時と鎌倉幕府を支えた武士たちの姿を描きます。 脚本を担当するのは三谷幸喜さんで、大河ドラマの脚本は「新選組!」「真田丸」に続いて3度目です。 8日、東京 渋谷のNHK放送センターで開かれた制作発表会見には三谷さんが出席し「水面下で動いてなかなか表に出てこないダークな主人公を、明るく楽しく描いていくのが僕の使命だと思っています。これまでの集大成として最高の大河ドラマにしたい」と話していま
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