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ブックマーク / www.astroarts.co.jp (27)

  • アイソン彗星の太陽最接近まで1週間 この週末は水星と土星が目印

    【2013年11月22日 アストロアーツ/すばる望遠鏡】 運命の太陽最接近を1週間後に控えたアイソン彗星。日に日に明け方の空に低くなり、あと少しで朝の光に消えていく。この週末、東の空がよく開けた場所で水星と土星を目印に探し出してみよう。 11月22日明け方のアイソン彗星。クリックで投稿ギャラリーのページへ(撮影:群馬県沼田市にてtenjouさん) 11月23日〜25日のアイソン彗星の位置。水星と土星を目印にすると見つけやすい。確認することは難しいが、エンケ彗星の位置も示している。クリックで拡大(「ステラナビゲータ」で星図作成) 11月中旬に急増光したアイソン彗星(C/2012 S1)は、その後も順調に明るさを増し、22日までに3〜4等級に到達している。 太陽に近づくにつれて日に日に夜明け前の空に低くなり、じゅうぶんな高さに上ったころには薄明が始まるので、位置としては見えにくい。だが彗星とし

    アイソン彗星の太陽最接近まで1週間 この週末は水星と土星が目印
    nekotuna
    nekotuna 2013/11/23
    明日の朝頑張ってみるか。(今朝も頑張ってみたようなw)
  • 2013年11月18日 しし座流星群が極大

    2001年に大出現を見せたしし座流星群が、11月18日1時ごろに活動のピークを迎えると予想されている。テンペル・タットル彗星の通り道を毎年この時期に地球が通過し、そこに残されていたちりが地球の大気にとびこんで、上空100km前後で発光して見える。 今年は満月の夜にあたり、あまり条件がよくない。深夜すぎにしし座が昇ってくる東の空を中心に空を広く眺めながら気長に待ってみよう。空の高いところには木星、しし座の脚のあたりには赤い火星が見える。 ムックやDVD映像、シミュレーションソフト(WindowsMac対応)で、詳しい見え方や観察のポイントを確かめましょう。 → 「アストロガイド 星空年鑑 2013」 ムック版のほか、ダウンロード購入できる電子版(Windowsのみ)や、手軽で便利なiPhone版もあります。 ≫ 「アストロガイド 星空年鑑 2014」は、 ≫ こちらのページをご覧ください

    nekotuna
    nekotuna 2013/11/18
    残念ながら昨晩はダメでしたね。
  • 2013年11月上旬 おうし座流星群が活動中

    11月上旬ごろを中心に、おうし座流星群が活動している。エンケ彗星の通り道を毎年この時期に地球が通過し、そこに残されていたちりが地球の大気にとびこんで、上空100km前後で発光して見える。 5日ごろピークの「南群」と12日ごろピークの「北群」があり、10月中旬から11月下旬ごろまでゆるやかな出現が続く。普通の流星群のようにはっきりとした極大日時はない。 流星群の中心となるおうし座は宵のころ南東の空にあり、ほぼ一晩中見える。流れ星を探すなら、新月となる3日前後がおすすめだ。 ムックやDVD映像、シミュレーションソフト(WindowsMac対応)で、詳しい見え方や観察のポイントを確かめましょう。 → 「アストロガイド 星空年鑑 2013」 ムック版のほか、ダウンロード購入できる電子版(Windowsのみ)や、手軽で便利なiPhone版もあります。 ≫ 「アストロガイド 星空年鑑 2014」は、

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    nekotuna 2013/11/05
  • 【特集】2013年 ペルセウス座流星群

    流星群の流れ星は、星空のある一点(放射点)を中心として放射状に流れるように見えますが、この放射点の高度が高いほどたくさんの流れ星が見えるようになります。ペルセウス座流星群の放射点は、夜10時頃には北東の空にそこそこ高くなり、以後夜が更けるにつれて高度を上げ、流れ星の出現数も多くなっていくことでしょう。そして、空が明るくなり始める4時頃まで観察することができます。 2013年のペルセウス座流星群の活動がもっとも活発になると予想される極大時刻は、8月13日午前3時ごろとみられています。もっとも流れ星が流れるとされる時間帯に放射点の高度もじゅうぶん高くなるため、多くの流れ星が見られるのではないかと大いに期待されます。12日から13日へと日付けが変わる真夜中から13日の明け方にかけてが絶好の観察好機となります。

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    nekotuna 2013/08/09
    今年は見られるといいな♪
  • 【特集】2012年6月4日 部分月食

    5月21日に太陽を隠して「金環日」を起こした月は、およそ2週間後に地球の裏側へまわり、今度は地球に太陽の光をさえぎられて「部分月」となります。東日では月)の経過を最初から最後まで見ることができますが、近畿より西では月が欠け始めてから東の地平線に昇ります。 月はなぜ見える 月は太陽・地球・月が一直線に並ぶ満月の際、地球が月に対して太陽の光をさえぎる場合に起こります。満月はおよそ1か月に1度起こりますが、毎回月になるわけではなく、また起こっていても地球の反対側では見られないことを考慮すると、同一地点では月は平均して1年に2回ほど観察できます。2010年には日から見られる月が3回、2011年にも2回ありましたが、2012年に見られる月)は6月4日の1回限りです。 太陽に照らされる地球の後方(太陽の反対側)には、長い影が伸びています。この影には、太陽の光が地球

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    nekotuna 2012/05/29
    金環日食の影に隠れてますが、こんな天文現象もあります。
  • 2011年11月18日 しし座流星群が極大

    2001年の大出現でおなじみのしし座流星群が、2011年は11月18日12時ごろに活動のピークを迎えると予想されている。明るい月が放射点の近くにあってあまり条件は良くないが、月明かりの影響が少ない方向を広く見渡してみよう。夜空に君臨しはじめた冬の星座を背景に、今年はいくつの流れ星を見ることができるだろうか。 関連リンク 天文の基礎知識 - これだけはおぼえておきたい! 基的な天文用語 流星・火球 流星観測のすすめ - 眼視観測のほか、写真やビデオによる観測方法も紹介 天文ソフトで現象を再現 ステラナビゲータ - 美しい表示と豊富な機能を誇る、天文シミュレーションソフトの決定版 モバイルツール - 流星群の放射点の方向やまわりの星の名前などがその場でわかる 星空ナビ(DS用) iステラ for iPhone/iPod touch(iPhone/iPod touch用) iステラ HD(iP

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    nekotuna 2011/11/17
  • iPhone・iPod touch用 星図表示アプリ「iステラ」:スクリーンショット

    nekotuna
    nekotuna 2011/08/13
    アストロアーツから天文アプリでていたのね。でも800円は高いなぁ…