都内のあちこちでケーキや和菓子など甘い物がいっぱい売られている。 疲れている時には糖分が欲しくなるというが、では逆説的に、甘い物を売っているお店の多い地域は、疲れている人がいっぱいいるのではないか? 例えば山手線沿線をサンプルに地域の糖分分布を調べれば、疲れている街がわかるかもしれない。とりあえず調べてみよう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:3D般若心経を宙に浮かべる > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k 編集安藤さんから「きだてさん、甘い物どうですか」とメールが来たとき、正直しまったと思った。 以前、安藤さんから「データの分析とかをやっているジーリサーチ