2012年10月17日のブックマーク (1件)

  • DIP基板のはんだ

    ■はんだつけ作業 「こて」 「はんだ」 の選定 こて   : 20W程度  (ちょっと大きい方が私は使いやすい) はんだ  : 線径 0.6 (線径 1.0でも問題ありません) 糸はんだ あまり太いはんだを使うと、多量はんだによるはんだ不良になります 注意しましょう 全体の作業の流れは、 部品挿入 → 加熱 → はんだを溶かす → ポーズ → 加熱終了 → はんだのチェック となります。 作業手順を追って、はんだの方法を解説します こて先 に予備はんだします 予備はんだとは、温まっているこて先に、はんだを溶かしてあげることです。 酸化防止、こて先の保護です。予備はんだをしておくと、はんだのノリも良いです。 部品とパッドの加熱をします 先ほどの予備はんだしてあるこて先を、ぬれたスポンジ等を使用して、きれいにします。 そして、部品とパッドにこて先をあて、適正温度まで加熱します。  (最適加熱条