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ブックマーク / kyakyuukokumin.hatenablog.com (5)

  • 上級国民に憧れる下級国民の会より活動休止のお知らせ - 上級国民に憧れる下級国民の会

    市民団体である上級国民に憧れる下級国民の会は日をもって活動を休止させていただきます。 当団体の活動は目的は4つありました。 まず一つ目に上級国民になれる方法を探すこと。 二つ目に下級国民達がこの先の厳しい時代でも、迫害から逃れ生きてきくための情報を共有すること。 三つ目に社会で行われている下級国民に対する差別をやめてもらうこと。 四つ目はアパの偉大さを知ってもらうことで、人生において前に進む勇気を共有すること。 この内、三つ目以外はある程度達成できたと思いますが、三つ目に至っては下級国民が1000人集まっても不可能であるという結論に至りました。市民団体としての活動を通じマイノリティであり、社会的に見えにくい存在である下級国民に対する偏見を払拭し、当の下級国民像を知らしめて差別を止めることができると当初は思っていました。しかし現実は甘くなく、どう転んでも会長というか下級国民の力では無理で

    上級国民に憧れる下級国民の会より活動休止のお知らせ - 上級国民に憧れる下級国民の会
  • 下級国民はなぜ生まれるのか - 上級国民に憧れる下級国民の会

    今回は上級国民に憧れる下級国民の会の会長であり、下級国民経験者者でもある会長が下級国民というものはなぜ誕生するのかを説明していこうと思います。 結論から言いますが、それは「人生のレールから外れたから」です。 普通に学校へ行き、普通に就職して、普通に結婚して、普通に暮らす。 そんな「レールの上に乗った人生」を送っていれば下級国民になんてまずなりません。 ではなぜ「レールの上に乗った人生」を送れなくなってしまうのでしょうか。 これは恐らくいじめや虐待、人間関係などで不登校になったり、体や心の病気などで会社辞めることになったりということだと思います。 要するに何かしらの不幸な出来事があり、その時にレールから外れて下級国民が誕生するのです。 確かに高村友也さんの様に自分の意思で「レールの上に乗った人生」から外れて下級国民になる人も中にはいます。 しかしそれはあくまでも例外的なものであり、多くの下級

    下級国民はなぜ生まれるのか - 上級国民に憧れる下級国民の会
  • 上級国民は完璧な存在ではない - 上級国民に憧れる下級国民の会

    どうもこんばんは。下級国民の会会長をしているものです。 最近思っていることですが、この世に完璧な存在なんていないんですよね。 例えそれが元谷一家の様な上級国民達であってもです。 人間ならいや生物なら誰でも不完全な部分や欠点というものが存在します。 下級国民にも上級国民にも皆同じように欠点というものがあります。 もっとも下級国民の視点で見れば上級国民は完璧な存在に見えてしまいますが。 もちろん一般国民論ではありますが、上級国民は完璧ではないですが欠点が少なく長所も多いそれに近い存在です。 そして会長のような下級国民は欠点が多く長所も少ない不完全に近い存在です。 まあどんな存在であれ全てが悪いということはないんですけどね。 そして上級国民も下級国民も完璧ではない存在だからこそ完璧になろうと努力したり頑張ったりするのではないのでしょうか。 そしてその努力が人生というものをより良い方向に変えていく

    上級国民は完璧な存在ではない - 上級国民に憧れる下級国民の会
  • 警備員は皆、自腹ざんまいである(下級国民警備員録) - 上級国民に憧れる下級国民の会

    下級国民の会会長です。 今回は警備員の自腹事情についての知恵を下級国民同士で共有していこうと思います。 警備員という仕事は以外と自腹を切るような仕事で、警備員達は自腹で色々と買っています。 会長だって結構色々買いましたね。 特にボールペンや単2、単4電池などの小物類はかなり自腹で買ってます。(警備員は書類を書くことが結構あるのでボールペンをよく使います。) 制服やその一部が自腹という場合もありますね。 自腹勢の中でも一番ビビったのは無線機を自腹で買った先輩警備員ですね。 値段聞いたら日給より高かったです。 会長「あれ、この現場って無線機あったんですね。」 先輩「これ自分で買ったやつ」 会長「おいくらでしたか?」 先輩「1万ちょいかな」 会長 (日給より高い…) こんな感じの先輩警備員と下級国民警備員の話の流れでたまたま知りました。 それ以外にも会社支給の誘導灯では物足りず、高性能で軽量な誘

    警備員は皆、自腹ざんまいである(下級国民警備員録) - 上級国民に憧れる下級国民の会
  • 高須克弥「ダーリンは71歳高須帝国より愛を込めて」上級国民医師高須克弥の溢れ出るアパホテル愛 - 上級国民に憧れる下級国民の会

    kindle読み放題の無料お試し期間中で下級国民の会会長として他の下級国民に役に立ちそうなを色々と読んでいるところです。 「ダーリンは71歳高須帝国より愛を込めて」は高須克弥さんと西原理恵子さんの共書で、その過激な内容から1週間で絶版にされたレジェンド「ダーリンは70歳高須帝国の逆襲」の続編です。 この手エンタメ色の強いのは当団体の趣旨から外れるので、「ダーリンは70歳高須帝国の逆襲」は読んだのですが特に書評は書きませんでした。 このも書くつもりはありませんでしたが、我らがアパホテルを絶賛する記述があったため急遽書評を書くことにしました。 このは高須さんと西原さんが我らがアパホテルに行ったエピソードである「帰ってきたドクターイエス」から始まります。 背景としてはアパホテルの客室(理論近代学2)に興味を持ったのがきっかけのようです。 また高須さんは理論近代学Ⅱに書かれている英語

    高須克弥「ダーリンは71歳高須帝国より愛を込めて」上級国民医師高須克弥の溢れ出るアパホテル愛 - 上級国民に憧れる下級国民の会
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