HTML5とは HTMLの5回目にあたる大きな改訂版。 Webアプリケーションのプラットフォームとして利用するために、HTMLと関連APIを進化させることを目的としている。 厳密にはHTML5として定義されているのは、HTMLにおける要素や属性に関連した仕様だけだが、他の関連APIもあわせて広義のHTML5として呼ばれることが多い。(関連APIには、もともとHTML5として進められていて後から分離したものもあり) 参考:どこまでがHTML5なの? - Publickey WHATWG(ブラウザベンダーが立ち上げたコミニティ)とW3C(Webの標準化団体)が協力して策定。 XHTMLからHTML5への流れ (1) 1999年、W3CによりXHTML1.0勧告。 XMLへの移行を計画。 新しい機能は別のXML言語もしくはXHTMLモジュールとして。 現状、XHTMLでも、ほとんどがHTMLと同