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Tweet Facebookは2月1日、昨年から噂のあった新規株式公開(IPO)の申請書類を米証券取引委員会(SEC)に提出した。IPOによってFacebookの企業価値は1000億ドル(約7兆6000億円)に達する可能性がある。 提出文書によると同社のユーザー数は8億4500万人で、毎日ログインするアクティブユーザー数は4億8300万人。従業員数は前年比50%増の3200人以上。2011年の業績は、売上高が37億1,100万ドルで前年比88%増、純利益は10億ドルで65%増となっている。収入は広告の影響が大きいが、広告収入の割合は、2010年の99%から2011年には83%と減らしており、他の収入源を広げつつあるようだ。 最大の株主は創業者のマーク・ザッカーバーグで、約28%を保有する。同氏の2011年の年収は150万ドルだったが、2013年1月からの月収は1ドルにするようだ。 IPO申
Facebookは実に多くの地域に根づいたSNSを葬り去ってきたローカルSNSキラーだ。実際,この1年間だけでも世界131ヶ国中,30ヶ国のローカルSNSが逆転されている。 【参考記事】 ・ 世界のSNSマップ最新版。Facebookが131ヵ国中111ヶ国でトップ (6/15) 当記事では,さまざまな国におけるFacebook逆転の瞬間をとらえてみた。なおデータ元はGoogle Trends for Websiteで統一している。 ■ 1年以上前に逆転された主要な国々 1.米国 もっとも有名な逆転劇。残念ながらMySpaceは縮小の一途をたどっている。 逆転タイミングは,デイリーユニーク訪問者の対人口比で約9% 2.フランス フランスのローカルSNS,SkyRockも逆転以降,縮小傾向が続く。 逆転タイミングは,デイリーユニーク訪問者の対人口比で約7% 3.アイルランド アイルランドでは
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