前回の内容は「最後通牒ゲーム」の簡単な紹介と 「拒否権を行使する傾向にある人」について書きました。 (何の話かよくわかっていない人は下記参照) ↓↓↓ hebo-chan.hatenablog.com 雑に説明すると、「最後通牒ゲーム」ってのは AさんとBさんの二人がいたときに、Aさんが お金の分け方をBさんに提案して、Bさんが 受け入れるか?それとも拒否するか?っていう 実験なんですけど、分け方が不公平だったときに 「誠実な人」が拒否しやすいって話でした。 前回は書いている途中で、疲れてきた 1000字を超えてしまい、見に来てくださった方が 読んでいてダレるといけないので、 「拒否権をあまり行使しない人」については 今回に持ち越しました。 どんな人が「拒否権をあまり行使しない人」なのか? こちらは脳科学者・中野信子先生の『サイコパス』で 言及されています。 本のタイトルどおり「サイコパス