あまりにたくさんの情報がやってきて溺れそうだと感じていますか? iPad と Read It Later、あるいは Instapaper のようなサービスが救いになるかもしれません。 TechCrunch 経由で読んだ、Read It Later の利用に関するデータの記事が、情報処理に関するユーザーの挙動をわかりやすく示していて、示唆に富んでいます。 始めに説明すると、Read It Later はいわゆる「あとで読む」サービスなので、ユーザーがサイトをあとで読むためにセーブしたタイミング、そしてそれをどのデバイスからアクセスして実際に読んだのかという情報をもっています。それをグラフで示したのが以下です。 まず、これが記事が「あとで読まれる」ために保存された時間のグラフ。情報の入力はほぼ日中休みなく行われているのがわかります。 それに対して、保存した情報を実際にパソコン上で読んでいる場合