見た。面白かった・・・のは結構だが、如何せんザコの名前とかを「誰も知ってるもの」のようにポコポコ言われると、知らないこっちとしては蚊帳の外の気分にならんでもなかった、が、そんな文句を言っても仕方が無い。いちいちテロップ入れたりするのも面倒だろうし、北本さんにその都度質問させる訳にも行かないでしょうし。ナイスDVDって結構知らない人にも知らせるように丁寧に語ってるんだなあと思った。そんなゼビウス。開発者である遠藤雅伸さんを招いた今回は、今までとは毛色が異なり、「プレイヤー側の語り」でなく「開発者側の語り」の多い、興味深い回でした。「シューティングゲーム開発軍団参上!」なんて番組が出来たら面白いんじゃあないかなあ。さて、何が興味深いか。遠藤さんの口から語られる工夫は、受け取り手のことをひたすらに考えてのものだ。視点は受け取り手にある。開発者の脳内のものではない。「自分はこーしたいあーしたい、自