【富士登山2024年】吉田ルートにゲート設置で登山者数規制4000人&通行料2000円。7月1日から施行
![登山用アンダーウェア・Tシャツ性能比較実験 モンベルvsパタゴニアvsファイントラックvsフェニックス – 富士登山の服装・持ち物・装備の初心者向け準備ガイド2024](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/77cb43ee0fbf504ef0bc1e3d5aaedaeb8c093945/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffuji-climb.com%2Fwp-content%2Fuploads%2Ffujisan-logo-500x500-1.png)
モンベルの会報誌を読んでいたら自転車乗り的に非常に興味をそそられる記事があったのでご紹介をば。 近年一般アパレルメーカーで流行している発熱アンダーウェアのメカニズムですが、別に特別なことではなくごく普通に身の回りで起こっている物理 現象に過ぎないということです。体から放出される水分が繊維に吸収される際に水蒸気の持つ運動エネルギーが熱エネルギーに変換されるということ。ちなみに 発熱性だけなら発熱アンダーウェアよりも綿やウールの方が優れていたり。 ただ、発熱繊維が発熱するのは水分を吸着する時だけなので、発汗で繊維の保水量を超えた場合にはもう発熱することはありません。以降はただの濡 れた下着でしかありません。濡れた繊維は乾燥した状態よりもはるかに熱伝導性が高くなります。結果として体温が外に逃げやすくなり、さらに濡れたウェアが 蒸発することで気化熱により体温を奪われてしまう最悪の状態を起こしてしま
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