大学生が友人と話しながら 「俺、○○の講義でマジぼっちだわー」 などということを言っていた。 そう話せる相手がいる時点でぼっちではなく、 たまたま一緒に受ける友達がいなかっただけの一般大学生な気がするのだが、 いつからぼっちは寝ていないことと同様に自慢できるステータスになったのだろうか? 真のぼっちもある程度は誇りなようなものを持っている気もするが、 語る相手がリアルにおらず、こんな偏屈なところであくまで自嘲気味に誇っているので、 目が近いキャラクターとは微妙に違うことを理解して頂きたい。
って言うくせに、 五十嵐大介も王立宇宙軍も見てないし知らないやつ、 なんなの? オレ、マンガもアニメもあんまり見ないけど、 せめて最低限は押さえてから言って欲しい。 文学オタです、ってやつが太宰治も坂口安吾も 読んでないとかダメでしょ。 追記教養主義だとか優越感ゲームだとか言ってる奴いるけど、 そういう話じゃなくない? トップチャートしか聞いてない人がいるとして、 「音楽が趣味なんです」と「音楽オタクなんです」では求められる器が違うだろ。 「日本画オタクです」と言われて尾形光琳も俵屋宗達も見てないし知らない、と言われたら分かるか? 追記 2なるほど、今ではオタク=ライトオタクなのか。 つまり、趣味にしている=オタクだと。 なるほど。お前らみたいなのが、 月600時間でアニメスタッフ働かせて出来た、数撃ちゃ当たるのロークオリティアニメ見ては、 「うはwオレ、アニオタww」とか言ってるわけか。
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