2018年8月23日のブックマーク (3件)

  • 皇室:昭和天皇の苦悩、克明に 侍従日記「細く長く生きても」 - 毎日新聞

    昭和天皇の侍従だった故小林忍氏の日記には、晩年まで戦争の影を引きずる天皇の苦悩が克明につづられている。アジアの国を侵略した大日帝国を率い、太平洋戦争の開戦と敗戦に臨んだ天皇の脳裏に刻まれた記憶が、最期まで頭から離れなかったことが改めて確認できる。貴重な「昭和後半史」だ。 昭和天皇は「戦前も平和を念願しての外交だった」(1975年5月13日)と吐露したり、「細く長く生きても仕方がない」「戦争責任のことをいわれる」(87年4月7日)と弱音を漏らしたりしていた。戦時中、学徒動員された22歳年下で一侍従の小林氏に信頼を寄せ、胸中を直接、明かした。戦争責任を問う世評に神経をとがらせる内情がにじむ記述だ。 アジアの国にも配慮を見せている。80年5月27日の記述には、国賓として来日した中国の華国鋒首相に「… この記事は有料記事です。 残り2511文字(全文2863文字)

    皇室:昭和天皇の苦悩、克明に 侍従日記「細く長く生きても」 - 毎日新聞
    nemuiumen
    nemuiumen 2018/08/23
    一番上に立つ人間が責任もとらずにのうのうと生きていたらそりゃなんか言われる。実際に開戦は止められなかったとか望んでなかったと言っても、無能というおまけが付くだけで免責になんかならないよ。
  • “意識高い系”が仇となり大手を辞め起業して陥った37歳の「マイルド貧困」

    「マイルド貧困」の絶望 格差や貧困問題の是正が放置されているうちに、「アンダークラス(パート主婦を除く非正規労働者)」が900万人を突破、日は「階級社会」への道を突き進む。中でも「中間階級」が崩壊、「新たな貧困層」が生まれてきた。それは、生活に困窮するほどではなく、好きなことに多少の金を掛けられるものの、将来には希望が持てない「マイルド貧困」だ。 バックナンバー一覧 格差や貧困問題の是正が放置されているうちに、「アンダークラス(パート主婦を除く非正規労働者)」が900万人を突破、日は「階級社会」への道を突き進んでいる。中でも「中間階級」が崩壊、新たな貧困層が生まれてきた。それは、どん底一歩手前の「マイルド貧困」とも呼べる新たな階級だ。そこでDOL特集「『マイルド貧困』の絶望」第6回は、いわゆる“意識高い系”であるがゆえに、大手企業を辞めて起業、その結果「マイルド貧困」に陥った男性を追っ

    “意識高い系”が仇となり大手を辞め起業して陥った37歳の「マイルド貧困」
    nemuiumen
    nemuiumen 2018/08/23
    ふわふわした夢を売る売文屋と、踊らされるバカは社会全体の価値を毀損してる。
  • 戦争責任「言われつらい」 晩年の昭和天皇が吐露 - 日本経済新聞

    昭和天皇が85歳だった1987(昭和62)年4月に「仕事を楽にして細く長く生きても仕方がない。辛いことをみたりきいたりすることが多くなるばかり。兄弟など近親者の不幸にあい、戦争責任のことをいわれる」と漏らしたことが、元侍従の故小林忍氏の日記に記載されていることが分かった。共同通信が22日までに、小林氏の日記を入手して判明した。日中戦争や太平洋戦争を経験した昭和天皇が晩年まで戦争責任について気に

    戦争責任「言われつらい」 晩年の昭和天皇が吐露 - 日本経済新聞
    nemuiumen
    nemuiumen 2018/08/23
    戦後もまんまと地位が保全された敗軍の将のくせに辛いも何もあるかよ。