ブックマーク / mcatm.hatenablog.com (1)

  • ロッキンオン的なお笑い語りについての一考察 - MCATM IN THE BLOG

    M-1がパンクブーブーの優勝で幕を閉じた2009年12月20日から早一週間。関連エントリが出揃い、興味深い考察を読める現状をとても楽しんでいます*1。 現段階ではこれらのエントリが非常に優れた考察を提示していると思います。 笑い飯による親(M-1)殺し http://d.hatena.ne.jp/shoshoshosho/20091223/p1 「親殺し」という心理学的に大変重要な意味を持つ用語を用いて、笑い飯の決戦ネタについて紐解いています。結成10年以内の若者たちが「コンテストの思想」に対するアンチを提示し、優勝をかっさらう寸前まで駒を進めたという事実を「親殺し」に見立てるという、ヘーゲル的なお笑い力学の話でした*2。「一番面白かった奴」と「大会優勝者」は違う、という箇所の論拠も、審査員の言を引いて推論したもので、非常に説得力があるものと感じます。 私たちの中にある「理想のM-1」は、

    ロッキンオン的なお笑い語りについての一考察 - MCATM IN THE BLOG
    nemure
    nemure 2009/12/27
    お笑い側の人が、どうして「敵はロキノン的な語り口」みたいなこというんだろう。またこの記事の当事者でありながら、「感じ方の違い」で済ませてしまう無責任な態度も気に入らない。音楽にもお笑いにも失礼な人だ。
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