ソーセージダイニング「ソーセージスタイル流行hayari」がオープン。自家製のソーセージを中心に提供する オーナーシェフは、都内で蒸し料理をメーンとした店を経営する企業で働いていた村上武士さん。2007年ごろに同社が「ソーセージや豚肉をメーンにした店」をオープンする際に独学でソーセージに関するノウハウを学んだ。今年に入り独立・開業の準備を進めてきた。 村上さんは「ソーセージと一緒にビールやワイン、自家製パンを食べられる店はあまりない。ソーセージは世界中にあるものなので、その国の文化とともに多種多様なソーセージを一度に食べられる店を作りたかった」とし、「市販のソーセージは薬漬けが多い。本当に誠実に作ったソーセージの味を知っていただき、おいしいという喜びを共有したい」とソーセージの手作りに励む。 店舗面積は13坪で、席数は23席を用意。店名は「日本語で耳に残るような、分かりやすい名前を付けたか