今年は放送前から高畑裕太の逮捕から、ダウン症の子供に『パーフェクトヒューマン』を躍らせる事が壮絶な皮肉とか何かと話題になった『24時間テレビ 愛は地球を救う』もなんやかんやあったけど終了。 100Kmマラソンも時間内に無事ゴールをしたので番組制作側としては成功と言えるのだろうね。 でもその裏側では結構色々な話が出てきて、やはりというかスッキリとは終われない。 24時間テレビはもう限界? 記事のタイトルのにもある通り、24時間テレビにはだんだん限界が見えてきてるんじゃないかと思う。 障碍者が頑張る姿を見て感動してお涙頂戴するというスタイルが定着している24時間テレビ。 普段は全く取り上げない癖にチャリティー名目でここぞとばかりに取り上げるからうさん臭くなる。 昔のテレビが絶対的権力を持っていた時代はそれでも良かったのだろうけど、インターネットが普及するにつれて24時間テレビの歪な部分が