外資系金融で得られる報酬というのは、日系の企業と比較すると高い傾向があります。 例えば、一流外資系金融のIBD(投資銀行部門)ではボーナスなどを含めると年収1,000万円を軽く超えることも可能です。 そのため、外資系金融で働いている人=セレブのようなイメージができていたりするのですが、実際のところはどうなのでしょうか? 今回の記事ではそのことについて少し触れてみたいと思います。 外資系金融で働く人はセレブなのか?外資系系金融で働くことができる人はセレブ。 そんなイメージが世間にはあるようですが、 「そもそもセレブというのは何なのか?」 ということをはっきりさせなければいけません。 僕たちが普段日常生活の中で描いている「ふわっ」としてセレブの像というのは 白金などに代表される高級エリアに住居を構える好きな時に高級レストランで食事をする高級ブランドに身を包んでいるというものではないでしょうか。